＜シニア新入社員奮闘記＞
　こんにちは、ケロヨンです。
先週の3連休は東京にあるお墓にお墓参りに行ったのと、東京に住んでいる息子の子供（10月で3歳になる女の子）の七五三のお参りとお祝いをするから、との事で3日間東京に嫁さんと行っていてブログ配信できなかったよ。
　初めて品川神社に行ったんだけど、こじんまりした趣のある神社だった。
そんなに混んでいなかったので予定通り事が運び、良い七五三だったよ。
　11月には今度は一番上の娘の上の子（今年小学校に入学した女の子）の七五三が有り、それにも呼ばれているので行ってくるよ。
現在孫ズは5人（女の子4人、男の子1人）いるのでこれからもどんどんこういう機会が増えて行くと思うと体力と金力（？）はまだまだ付けておかないと、って思う今日この頃だよ。

　さて、先回は10月から顧問契約した人材派遣会社と契約した事を書いたけど、今週早速動きが有ったので少しでもシニアの方に参考になればと思い報告するね。
　以前ブログにも書いたけど、俺は長年働いた総合商社を2019年2月末に58歳で退職してから小さな横浜の貿易商社に3年勤務したが、そこの社長がかなりの変わり者（今思えば軽度の発達障害だったのでは？）だった事もあり、辞める事を見越して2021年5月に東京から地元に引っ越し2022年7月末で退職した。
　東京から地元に引っ越した時に総合商社時代に東京本社でお世話になった俺の先輩だった役員が、役員を引退された後に俺の地元で人材派遣会社を立ち上げていて、外国人材（主にベトナム人）を製造会社に派遣していた。
　地元に戻って来た5月に折角だからとご挨拶に行ったところ、この人材派遣会社を手伝え、って事で半ば強制的に1年間お手伝いをしたんだよね。もちろんお金を頂いていたので結構真面目にお手伝いをしたんだけど、3社程度人材派遣が決まったりしていた。1年間で10社以上に営業掛けて3社決まった感じなんだけど、人材のスペックが合わずに7社は断られていた。
　この人材派遣会社は結局2022年6月末でどこかの企業に身売りし、先輩も株を全部売却したんだよね。そのタイミングで俺はお役御免になった訳なんだけど、今回顧問契約した会社も外国人の人材派遣会社って事も有り、先週営業活動開始してからこの断られた7社に一斉にメール送った。
　そうしたら殆どの会社は「今は人材の需要無いよ。」との事だったんだけど1社だけ直ぐにでも人材派遣して欲しい、との依頼が来たんだよね。
　今回経験したこの事で感じたのは、今まで自分で動いてやって来た事は無駄な事は一つもない、って事。
　現在3つの企業の仕事をしている訳だけど、重なる部分もあって、特に人材派遣会社と商材を製造しているメーカーは共通する顧客だったりするので、どちらにも営業出来ると言うメリットも有る。
　これって凄く効率的だと思うし、商材を販売した、又は人材派遣した顧客に喜んでもらえたのであれば、より強固な信頼関係が構築され、商売が広がって行くと思うんだよね。
　次回もこの人材派遣会社での俺の営業の様子を書こうかな。