垢抜け大ぶりイヤリング
服の方向性やその方の持つ雰囲気、キャラクターによっても違いはやはりあるけれど、所謂ファッションの垢抜け的にアクセサリーって必須な場面が多いなぁと思うんです。
そして年々世間一般化しつつもあることを感じています。
イマイチファッションがしっくりこないですとか、迷いがあるかたこそ、思い切った大ぶりのアイテムはいかがでしょうか。
例えばこんなアイテムを見て。
私には大げさ、とか、大人にはチープに見えて嫌いだなぁと思う、本物志向やファインジュエリーにこだわる価値観の方、垢抜けられない・・といつも悩む理由はズバリそこです。
これまでの価値観ということにこだわられる方も多くいらっしゃると思うのですが、思い切った大振りアイテムの良さは、そのアイテムがファッションの方向性を決めてくれるというか、導いてくれる良さにあると思っています。
『服に合わせるアクセサリー』ではなく、逆の発想で『アクセサリーに合わせる服』という視点にもなっていくかと思いますので【服側の問題】もあぶり出してくれることもある。
失敗したくないなら本当に低価格で予算を決めて1つ買ってみる。
そんな感じでいいと思います。
(と、言いつつ「お試しで!!」という温度で買われる方にはうちは高いんだろうねと思うので、楽天を見てまいりましたが品質にそこそこ安心でき、どんな方にも痛くないタイプのイヤリング。。グッと大振りで服に合わせやすくてセンスよさげなもの・・って・・未だなかなかないんですねと思ってしまった。。)
個人差もありつつの三角バネもすんごい痛いやつとそこまで痛くないものがあるので、これどうなんだろう。
でもボリュームとデザインとお値段、カワイイ♡
(アラサーアラフォーアラフィまで、お試し最適に思います!)
服も装身具も正統派で行こうとすればするほど野暮ったさの迷路へ。
シンプルなコーデに映えるものなので、多分服の合わせ方がとてもラクに、簡単になっていくと思います。
変じゃない?と違和感を感じる場合には服側のサイズ感やシルエット、色合わせに気付けるようになると思うんですね。
服と合わせて見たら、メイクアップ時のような距離ではなく、狭い試着室の中のような距離でもなく、必ず鏡からは2~3mの距離を取り、全体のバランスを確認してみてください。
合わせ方に慣れて来たらこの要素を服自体に取り入れていけるので、40代、50代で大ぶりもうどうなんだろう・・とまたファッション見直しの時、服選び自体が上達しているとも思います!
キーワードは”垢抜け”です!