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コーディネートメリハリ

シンプルでベーシック、洗練されたスタイルが好き!!という方のお地味問題。
そこでカラーに走ると違う!!というか、カラーアイテムは着回しが効きにくいので合わせるアイテムが限られてきてしまうことが多く、ワードローブに眠りがち・こなせないものとなりがち。
結構罠だと思います。

たとえば黒ワントーンとしても素材感やテイスト、サイズ感などで差異をつけてメリハリを出していくのが正解にたどり着きやすいと思うのですが、そういうのって慣れないと難しく感じるものなのかもしれません。

シンプル=地味
ではない気がするんだけれど、そのメリハリに悩むという方はシンプルがどこか【のっぺり】としやすいようですよね。

そうするとスタイルを整えてくれるのは髪型と小物使いが簡単!!

したがってそんな時は潔い大ぶりアイテムがおすすめです!!


上下黒(グレー・ネイビー)でよし
上下白(ベージュ・ブラウン)でよし

そんなところにプラスするだけアイテム。

大ぶりって便利♡

こんなタイプが手元にあると本当に安心感。

ピアス派でも
イヤリング派でも


服だけで解決しなくてもいいんです。

垢抜けないなぁとお悩みで、(ベーシックカラー以外の)カラーだ!!と思ったけれど解決に至らなく「なんか違う。。」
またさらに自分への”似合う”や”服の組み合わせ”に悩んでしまう・・という方にこそ是非おすすめです♪

気に入っている、しっくりくる、似合うと思うアイテムだけで色を揃えて迷いなく。

多くの方が手持ち服にプラスするだけで楽しめるコーディネートが完成すると思うのですが、思い切りがいるのかな?どうだろう。


パーソナルカラー診断とかいろいろあるので、私達世代ではまたかえって深い悩みにハマる方が多いような気がしています。

私個人としてはここ数年、やはり、、色というか、差し色の概念というか、色使いの概念というもの自体がファッションとしてはやっぱり少し古い気がしていて、大人がやると懐かしい感じになりやすくあるような?
(浮くというか、老けるというか、野暮ったくなってみたり。)
きれい色を着なくちゃ!!はわかりやすいおしゃれへの指標かもしれませんが、なんとなくもう時代的にカラーなアイテムは低年齢と年配の方にお任せでいいのかなみたいな気持ちがあるんですよね。

30代~50代では特にカラーを組み合わせるおしゃれをすると、色合わせ的には正解だとしても、なんとなーくの雰囲気が「ギリ2015年。」という感じに仕上がってしまうことが多いか、はたまた少し個性的なテイストのわかりやすいおしゃれをお求めの方風。
(もちろん取り入れ方で例外もありますが。)
カラーを味方につけるようなおしゃれ・・カラー診断もなぁ・・と、しっくり感じられない大人は意識せずにでもどこかで違和感は感じ取っていて、そういう感覚なのかな?とも思います。(悩むってことは感覚的には研ぎ澄まされていて、あと一歩解決までの方法を模索でありながら、センサー敏感、すごくおしゃれな方なんだと思う!)

【色ではない。】

そんな迷いにフィットする垢抜け大ぶりアイテムにご注目頂けるとうれしいです!!