『🇻🇳 #ホーチミン大統領 ：

「 #アメリカ帝国主義 の支持と後押しを受けた #イスラエル による #侵略行為 は、#中東 に蔓延する緊張を激化させている。

また、 #アラブ諸国 の主権を侵害し、世界の平和と安全に対する深刻な #脅威 であり、世界世論に対する横暴な挑戦である。

ベトナム人民はイスラエルの侵略者を激しく非難し、占領しているアラブ領土からのイスラエル軍の撤退とパレスチナ人民の不可侵かつ正当な権利の回復を要求する。

ベトナム人民は、 #パレスチナ 人民の解放運動とイスラエル軍に占領された地域の解放を求める #アラブ人民 の闘いを全面的に支持し、中東と世界の平和支援に貢献する。

ベトナム人民は、完全な勝利までアメリカの侵略者と闘う決意を固め、帝国主義と植民地主義に対抗し、独立と自由のために闘う中で、自国民に対する義務を果たし、友好国に対する義務を果たす決意を固めている。」

1969年1月24日、エジプトのカイロで開催されたアラブ人民支援国際会議に対するホー・チー・ミン主席の挨拶文からの抜粋。

出典「パレスチナに関する1969年の国際文書」ワリード・カドゥーリ編、パレスチナ研究所、ベイルート、1972年、12頁。

（了）

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