【自己紹介】はじめまして
はじめまして、ラブです。
2匹の愛犬と暮らす35歳の元主婦です。
離婚をきっかけに、就職活動を始めようと思った矢先に、愛犬の老後のことや食物アレルギーのことが気掛かりで、トリミングや栄養学を猛勉強のち資格を取得しました。
約4年前に、愛犬をお迎えしてしばらく経ってから、私は体調不良で病院を受診しました。
その際、医師から「犬アレルギー」と告げられました。
目の前が真っ暗になったことを、今でもハッキリ覚えています。
そんな私を救ってくれたのは、栄養学でした。
さまざまなことを乗り越えて、私と愛犬は今一緒に過ごしています。
愛犬の自己紹介
それでは執筆をする上で欠かせない、我が家の愛犬たちを紹介します。
プルミエ
お迎えした当時は、ペットショップから、一緒に生まれた兄弟の中でも、とても小さくあまり大きくならないかもしれないと、言われました。
プルミエが、我が家にやってきて、しばらくするとごはんを食べなくなり、目の周りが赤くなったり、呼吸が上手くできないような症状が出始め、いろいろな動物病院を周り「食物アレルギー」だということが判明します。
当時は毎朝、「生きてるよね?」と不安でたまりませんでした。
夜、呼吸が苦しくなると朝まで抱きかかえていたこともよくありました。
その後、いろいろなフードを探しても、なかなか合うドッグフードが見つからず、成長していくうちに、以前は大好きだったドッグフードが食べられなくなってしまい嘔吐してしまうということもありました。
また、プルミエ自身もそうゆうことが重なり、食べることが怖いと感じ、ご飯を目の前に後ずさりをしてしまう時期もありました。
1才を過ぎても、体重は1.95㎏以上にはならず、瘦せ型でした。
フィル
プルミエとフィルが、初めて顔合わせをしたときやトライアルをしたときも、プルミエはフィルに興味があるような感じでした。
ところが、我が家にフィルがやって来ると、プルミエは下痢になるなど、体調不良を起こします。
フィルは、もともとプルミエと仲良くなりたい感じではありましたが
「何なのよ!あんた!」と、言わんばかりにプルミエからケンカをすることもありました。
当時、フィルがドアに足を挟んでしまい、悲鳴を上げても無関心でした。
フィルは、プルミエより体は丈夫でしたが、なかなか体重が増えず、あとあと「食物アレルギー」を意識するようになります。
当時のラブ(私)です
プルミエが「食物アレルギー」だと、当時は分からず「どうして食べないんだろう」と、プルミエを𠮟ってしまったこともあります。
動物病院へ行っても、原因が分からず、お迎えしたばかりだからと私の許可もなく、獣医の先生がウェットフードを与えて、その場ではプルミエは美味しく食べていたように見えたのに、あとあと体調不良になったこともありました。
また、一方的に飼い主の私を責める獣医の先生もいましたが、
原因は分かりませんでした。
やっと見つけた「食物アレルギー」だと原因が分かった動物病院でも、いつも受診料金があいまいで、そこで併設されているトリミングサロンやその動物病院に行った次の日は、愛犬たちは決まって血便でした。
当時は、愛犬を育てていく中で「育犬ノイローゼ」の原因に繋がってしまうこともあり、私は自分を追い詰めてしまいました。
自分の身をもって、ネットの情報や口コミがすべてではないと痛感しています。
けれども、この経験が自分自身できちんと勉強しようということに、繋がったことも事実です。
これから、私が発信すること
愛犬の食生活の見直し
人の食生活の見直し
アレルギーとの向き合いかた
生活習慣の見直し
です。
発信することにより、愛犬を手放してしまうきっかけを減らしたいです。
愛犬と生活をしている方や20~30代のこれから大事な節目を迎える方に、備えてほしいと思います。
このブログを通して、愛犬やご自身と向き合ってもらえると嬉しいです。
執筆をしながらもnoteを通して、自分と似た感覚の人や素敵な記事に出会うことも、楽しみとして輪を広げられたら良いなと思います。
そして、人になにかを与えたり、きっかけを作ろうとしてくれている方に感謝と尊敬の念を抱きます。
まだまだ未熟な私ですが、読者のみなさんが通勤、通学の途中や普段の家事の合間や休憩時間などにすんなりと読みやすく、ちょっぴり笑顔になれるような、簡単に実践できるような内容を、文章や動画などでお伝えしていきたいと思います。
随時、更新予定です
■トイプードルのプルミエとフィルのInstagram ↓ ↓ ↓
随時、こちらの記事は加筆修正してまいります。
またね♪
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