いつもお読み頂きありがとうございます。
本音プロデューサーの小暮貴恵です。

本音は良いか悪いか判断するものではなく、『そのままの状態』で観察することが大切です。否定も肯定もせず、そうだねって認めてあげる。そうでないでないと永遠に自分を責めることになります。さすがに辛いですよね。

◆本音否定は自己否定

本音を否定するということは、自分の存在を否定すること。そんな時は、あ、私自分のこと否定してるんだ〜ってそのまま認めてしまうと楽ですね。

否定していることを認めて、本当はそんなふうに思いたくないのに思ってしまうという悲しいという感情に寄り添ってあげましょう。どんかに黒くて、エグくて、醜いと感じてしまうことほど、そうだよねってひとつずつ認めてあげると心がとてもスッキリします。

◆本音は孤独を教えてくれる

本音は、潜在的に、孤独をわかって欲しいと表にでたがっています。孤独こそ、愛なのです。孤独は決して怖いものではありません。安心して認めてあげてくださいね。孤独を楽しむ秘訣はまた別にありますのでまた孤独シリーズも楽しみにしててくださいね（笑）孤独は、自分と向き合う絶好のチャンス。孤独をしってこそ、本音がより深くで感じられるようになっていきます。

◆本音を肯定しなくていい

本音には◯も×もありません。否定も肯定もいりません。ただ認めるだけです。そのまま。そこに解釈は与えない。ただそこにあるものとして眺めてみることが認めていくコツです。そうなんだねって出てくる本音に声をかけてあげるイメージです。紙に書き出すのもいいですね。否定も肯定もしないことが【認める極意】だと感じています。

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◆本音の認め方シリーズ

本音の認め方シリーズ①～感情・本心・本音の違いを知る
本音の認め方シリーズ②～具体策日記編
本音の認め方シリーズ③～相手は鏡の法則
本音の認め方シリーズ④～否定も肯定もしない
本音の認め方シリーズ⑤〜coming soon