Gプレッソ

漫画、マンガ、まんが、萬画、MANGA、バンドデシネ、アメリカンコミックス、イストリエ…

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漫画、マンガ、まんが、萬画、MANGA、バンドデシネ、アメリカンコミックス、イストリエタ、・・・世界各国いろいろな呼び名がありますが、共通するのは「図像の連なり」。それをアイコニックソリダリテというらしい。果たして人類の『絵』の歴史の原点とはなんなのでしょうか?興味あります!

最近の記事

読み切りマンガ『デイドリームビリーバー』④

はじめまして。こんにちは。 すっかり暖かくなった春の一日に、コーヒーやマンガや音楽や物語をチャージしつつ、相変わらずマイペースなマンガ道を模索しているGプレッソです。 現在、このゴールデンウィーク中に、昨年マンガ賞に応募チャレンジした作品(読み切り54P作品)を数日に分けて連載しています。 本日(5月3日)GW連載4日目は『デイドリームビリーバー』31P目からのスタートです。 どうぞよろしくお願いします。 前日までのあらすじ。VR世界に飛び込んだ謎の少年。 一方、ラクダパ

    • 読み切りマンガ『デイドリームビリーバー』③

      はじめまして。こんにちは。 すっかり暖かくなった春の一日に、コーヒーやマンガや音楽や物語をチャージしつつ、相変わらずマイペースなマンガ道を模索しているGプレッソです。 現在、このゴールデンウィーク中に、昨年マンガ賞に応募チャレンジした作品(読み切り54P作品)を数日に分けて連載しています。 本日(5月2日)GW連載3日目は『デイドリームビリーバー』18P目からのスタートです。 どうぞよろしくお願いします。 前日までのあらすじ。ネット世界の英雄「ラ・ココ」たちとの偶然の邂逅

      • 読み切りマンガ『デイドリームビリーバー』②

        はじめまして。こんにちは。 すっかり暖かくなった春の一日に、コーヒーやマンガや音楽や物語をチャージしつつ、相変わらずマイペースなマンガ道を模索しているGプレッソです。 現在、このゴールデンウィーク中に、昨年マンガ賞に応募チャレンジした作品(読み切り54P作品)を数日に分けて連載しています。 本日(5月1日)GW連載2日目は『デイドリームビリーバー』10P目からのスタートです。 どうぞよろしくお願いします。 前日までのあらすじ。謎の少年がVR世界に飛び込んだ。 訪れた町のカ

        • 読み切りマンガ『デイドリームビリーバー』①

          はじめまして。こんにちは。 すっかり暖かくなった春の一日に、コーヒーやマンガや音楽や物語をチャージしつつ、相変わらずマイペースなマンガ道を模索しているGプレッソです。 2024年春現在は、note記事にて、マンガに夢を託した『マンガドリーム』の記事を月一ペースで掲載しています。 これまでは、2020年より、note記事にてアニマルパーティー冒険マンガや人類史的な絵の来歴やマンガの歴史、ワンダフルワールドおよび本丸的なゴキブリマンガへの構想などの記事を綴ってきました。 ※

        読み切りマンガ『デイドリームビリーバー』④

          マンガドリーム⑧『物語の源泉』後編

          はじめまして。こんちには。 少しずつ暖かい日も増えてきて、散歩が心地よくなる季節の到来を前に、珈琲やマンガや美術や音楽をサプリメントに、相変わらずマイペースで自身なりのマンガ道を模索しているGプレッソです。 さて、前回⑦『物語の源泉-前編』では『物語とは何か?』に関するエトセトラを綴ってみました。今回のマンガドリーム⑧『物語の源泉-後編』におきましては、具体的にどのような『タネ-種-』が現代のクリエイトに影響を及ぼしてきているのだろうか?ーということに関してワタシなりに整理

          マンガドリーム⑧『物語の源泉』後編

          マンガドリーム⑦『物語の源泉』前編

          はじめまして。こんにちは。 2月終わりの風の寒さに震えつつ、マンガや音楽やコーヒーや物語をお供に春を待ちながら、相変わらずマイペースな『マンガ道』を構想・模索しているGプレッソです。 さて、今回のマンガドリーム⑦『物語の源泉-前編-』におきましては、 『物語』とはそもそも何か?ーという自問に焦点を当ててまとめてみたいと思います。 また、次回⑧の後編では、数多ある現代のエンタメ&芸術に描かれてきた『物語』のアイデアやコンセプトおよび世界観などの「物語創作のタネ」はどこからやっ

          マンガドリーム⑦『物語の源泉』前編

          マンガドリーム⑥キャラクターの世界

          はじめまして。こんにちは。 2024年の年が明けまして、相変わらず日々のコーヒーやマンガや音楽やキャラクターに癒されながら、マンガドリームを夢見ているGプレッソです。 さて、今回のマンガドリーム⑥におきましては、『キャラクターの世界』と題しまして、個人的に古今東西のキャラクターなどに関して思い考えてきたことなどをライトに綴ってみたいと思います。 『森羅万象のあらゆるすべてはキャラクター化でき得る』という観点(世界観)を採用するならば、これまで目にした、出逢ってきた『キャラ

          マンガドリーム⑥キャラクターの世界

          マンガドリーム⑤新時代のクリエイト

          はじめまして。こんにちは。 2023年も年の暮れ、世界もまだまだカオスな中、コーヒーやマンガや音楽やホッカイロに励まされながら、自身なりのマンガ道をコツコツと模索しているGプレッソです。 さて、今回のマンガドリーム⑤『新時代のクリエイト』におきましては、 昨年(2022年)広く一般解放され始めた「生成AI」を含む『大AI時代』におけるクリエイトに関してライトに綴ってみたいと思います。 まずは、1コマ漫画のマイドリームワールドから始めさせて下さい。 1コママンガ マイドリ

          マンガドリーム⑤新時代のクリエイト

          マンガドリーム⓪夢のマンガ賞

          はじめまして。こんにちには。 本格的な寒さの入り口に突入し、コーヒーやマンガや音楽やホッカイロに温もりをもらいながら、自身なりのマンガ道を模索していますGプレッソです。 さて、今回は、当初ワタシの中では「マンガドリーム⑤新時代のクリエイト」に関して綴ってみようと構想しておりました。が、どうしても特定の漫画賞に応募を試みてみたくなり、同時平行でタスクを行えなかったので、マンガドリーム⓪と逆戻りしまして、漫画賞に応募した経緯をライトに語ってみたいと思います。 note記事も毎

          マンガドリーム⓪夢のマンガ賞

          マンガドリーム④世界のマンガ

          はじめまして。こんにちは。 秋空が美しいこの頃、コーヒーやマンガや音楽やイチジクに心癒されながら、相変わらず自身なりのマンガ道を模索し続けているデイドリーマーのGプレッソです。 さて、第4回マンガドリームにおきましては、「世界のマンガ」と題しまして、21世紀前半の現況世界にはどのようなマンガが存在しているのか?に関してライトにまとめておきたいと思います。 『マンガファンそれぞれにマンガワールドがある』ことを前提として、本記事におきましても、あくまで一マンガファンとしてのワタ

          マンガドリーム④世界のマンガ

          マンガドリーム③生成AIとマンガ

          はじめまして。こんにちは。 秋空が広がりはじめてきた今日この頃、コーヒーやマンガや音楽やキウイに癒されながら、マンガドリームを夢見ているGプレッソです。 今回、マンガドリーム第3回におきましては、『生成AIとマンガ』と題しまして、AIとマンガとの関係を軸にライトに綴ってみたいと思います。 昨年(2022年)より突如始まった感がある『生成AIブーム』の中で、果たして『マンガ』への活用はどのような可能性があり得るのか?現時点(2023年9月時点)で生成AI未体験のワタシ※ですが

          マンガドリーム③生成AIとマンガ

          マンガドリーム②究極のマンガ雑誌とは?

          はじめまして。こんにちは。 激暑の日々に、珈琲やマンガや音楽や映画にエネルギーチャージしながら、マイペースにマンガ表現を探索している夏の終わりのGプレッソです。 さて、今回の第2回Gプレッソのマンガドリームの記事におきましては、『究極のマンガ雑誌とは?』と題しまして、マンガ雑誌のトピックや、いつか読んで見たい「夢のようなマンガ雑誌」に関する記事を軸に綴ってみたいと思います。 まずは、1コマ漫画のマイドリームワールドから始めさせて下さい。 1コママンガ マイドリームワール

          マンガドリーム②究極のマンガ雑誌とは?

          マンガドリーム①夢のマンガ

          はじめまして。こんにちは。 夏の猛暑真っ盛りに コーヒやーマンガや音楽に励まされながら、夢のような「マンガ」を構想中のGプレッソです。 はじめに ライトなマンガファン子どもの頃、マンガはおやつのようなものでした。やがて、マンガはメッセージなのだなあ、と気づき、その後、マンガは読むものでもあり描くものではないか?ーと思い始めたのは20世紀の終わり頃でした。 けれども、「描こう描こう」「いつか描くんだ」ーと意識は持ちつつも、実作が伴わない季節が長い間続いてきました。 冷静にな

          マンガドリーム①夢のマンガ

          ごきぶりマンガ道『ボクとディオゲネス』

          ボクはディオゲネス タテ読みマンガ 小作品エッセイトゥーン 『ボクとディオゲネス』登場人物 ワタシ(ワオキツネザル) ディオゲネス(クロゴキブリ) 御覧いただきましてありがとうございました。 『ゴキブリ捕獲マニュアル』 note記事「Gの世界」の紹介 ゴキブリ入門的内容も含めたクロゴキブリ飼育体験を全12記事にまとめてあります。万が一「ゴキブリ」に興味・関心がございましたら、ぜひ閲覧注意で訪れていただければと思います。 次回予告次回は、「I HAVE a Drea

          ごきぶりマンガ道『ボクとディオゲネス』

          Gの世界⑫ さよならゴキブリウム

          はじめまして。こんにちは。 新しい季節にマンガや音楽や休日コーヒーに癒されながら、降り注ぐ木漏れ日のような「ゴキブリマンガ」を構想中のGプレッソです。 さて、今回のGの世界⑫『さよならゴキブリウム』におきましては、ワタシ自身のGリウムの終焉に関して綴ってみたいと思います。 まずはオープニングマンガGの思い出。 『春の海辺で。』の掲載です。 『春の海辺で。』はじめに お願い 目次 ・オープニングマンガGの思い出。  『春の海辺で。』 ・はじめに お願い ・ゴキブリ観察動

          Gの世界⑫ さよならゴキブリウム

          Gの世界⑪ ゴキブリ新世代

          はじめまして。こんにちは。 マンガや音楽や休日コーヒーに願いを込めて、珈琲のような味わい深い「ゴキブリマンガ」を構想中のGプレッソです。 さて、今回のGの世界⑪におきましては、ディオゲネスが旅立った後、どのような新しいGリウムが展開されていったのか、に関してまとめてみたいと思います。 まずはオープニングマンガ「Gの思い出。」 『ちゃばねさん。』の掲載です。 『ちゃばねさん。』はじめに お願い                    目次 ・オープニングマンガ『ちゃばねさん。

          Gの世界⑪ ゴキブリ新世代