見出し画像

新NISAと相性が良い投資~初心者も安心なアンティークコイン投資で資産運用~

プレステージコイン 店長です。

さて、新NISAについての記事をよく見かけます。私も興味津々で記事を読んでます。

が、実は、新NISAは他の手法と組み合わせることで何倍も得をしますし、将来のリスクヘッジにもなります。そこで今日は、新NISAと同時に投資すべき対象について記載します。

率直な感想として、iDeCoと新NISAは投資初心者でも勝率が高い投手手法といえます。税の優遇措置や控除などを考慮すると、福利効果を利用する投資手法としては最適な一手だと考えます。

しかし、『限度額まで利用すべき』、『新NISAで充分』などの意見には、やや違和感を感じます。iDecoも新NISAも本質的には長期投資・福利効果・インフレを味方につけた同じ種類の投資手法です。

投資の定石として『卵を一つのかごに盛るな』という格言があります。勝率が高い手法とはいえ、未来は絶対的に予言できません。友人から『来年の日経平均は上昇するかな?』と聞かれるのですが、そんなことはわかりません。そもそもリスクがあるからリターンがあるのです。

投資初心者が投資する場合、iDeCoや新NISAを活用した上で、現物資産に投資することをおススメします。『ん?現物資産って何?』と思われるかもしれません。例えば、ワイン、絵画、アンティーク時計、クラッシクカーなどが該当します。

ワインは保管が大変だし偽物が多い、クラッシクカーはそもそも維持費が・・・と考えると現実的ではありません。一部の愛好家を除き、投資対象として難易度が高いといえます。そこで、現物資産の最有力候補であるアンティークです。

100年以上前の金貨などが専門機関によって鑑定され、鑑定ケース(スラブケースといいます。)に入れられます。スラブケースにはコインの状態を示すグレードが記載され、鑑定機関のHPを検索すると鑑定枚数が記載されています。

モハール金貨

例えば、この金貨だとコインの状態はMS67(最高はMS70)です

鑑定機関のHP

鑑定機関より鑑定枚数は18枚、MS67が最高鑑定であると判明します。やや大雑把に言いますが、世界で18枚のみ存在し、さらに最高ランクのアンティークコインなのです。

アメリカではスラブケース入りのアンティークコインが投資対象として認知されており、『この種類の金貨、グレードはMS67の場合、1000ドル』といった相場が出来上がっています。値崩れせず、長期的に価格が上昇しています。

新NISAはデジタル上のデータであり、手元にありません。ここで強調したいのは、『あなたの手元にない資産は、あなたの物ではない』ということです。銀行預金は手元にありません。新NISAも手元にありません。

富裕層がクラッシクカーやワイン、アンティークコインを投資対象とする理由は以下のとおりです。
①数が増えない
②現物資産
③価値が認知されている

株式や現金は増殖が可能であり資産が減少するリスクがある一方、現物資産は長期的に一定の価値を維持する傾向があります。

iDeCoや新NISAを利用する一方で、現物資産としてアンティークコインを投資に組み入れては如何でしょうか?今後インフレが予想される日本において、数に限りがある現物資産は有効な資産防衛の手段といえます。

具体的な実践として、以下のことを実践してください。
①ネットで『アンティークコイン 資産運用』で検索する
関係ないと思っていたアンティークコイン投資を身近に感じるようになりますよ。当店のお客様からも『アンティークコインって面白い』とご好評をいただいています。

===============================

当店のネットショップはこちら
https://prestigecoin.shop-pro.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?