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【保存版】AI領域で注目のベンチャー企業を5社紹介します!

こんにちは!PreVenture編集です!

今回は、AI領域で代表的なベンチャー企業を5社紹介します!
AI領域はますます注目を集めています。国内でも多くのAI企業が活躍しており、中にはグローバル市場で活躍している企業もあります。

そんなAI領域も歴史は長く、日本でも2000年代に一度注目を集めました。さらに、2015~18年頃にも注目を集めており、勢いのある新興企業から、実績豊富なベテラン企業まで多様な企業が活躍しています。

そこで今回は、国内での活躍するAIベンチャー企業を5社紹介します!


株式会社エクサウィザーズ

▼会社紹介
エクサウィーズ社は、「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をミッションにかかげ、AIプラットフォーム事業と  AIプロダクト事業を展開しています。

超高齢化社会や労働力不足といった社会課題に対してAIの力を活用したアプローチを提案しています。2021年に上場を実現するなど、国内を代表するAIベンチャー企業です。

▼事業紹介
エクサウィーズ社はAIプラットフォーム事業とAIプロダクト事業を展開しています。

AIプラットフォーム事業では、日本最大級のAIプラットフォーム「exaBase」を開発・提供しています。exaBaseには生成AI、IRアシスタント、AI開発、FAQ/チャットボットなど複数のAIツールが用意されています。

AIプロダクト事業では、プラットフォーム事業よりも汎用的な業界・社会的課題を解決するためのAIプロダクトを開発しています。

プロダクト例
・ChatGPT活用の企業向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」
・ChatGPTを活用したIR業務効率化支援サービス「exaBase IRアシスタント」
・DX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」
・身体機能分析AIサービス「CareWiz トルト」
・介護領域特化の対話型AIサービス「CareWiz タヨルト」
・AI写真サービス「とりんく」

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株式会社オープンエイト

▼会社紹介
オープンエイト社は「人の気持ちを動かす、質の高い情報を体験できる世界を創造する。」をミッションにかかげ、“AI”と“動画クラウドサービス”を事業のコアとしたテクノロジー会社です。

累計資金調達額は70億円となっており、企業情報インフラとして必要不可欠な情報流通プラットフォームを提供しています。

▼事業紹介
オープンエイト社が提供しているサービスは以下の3つです。

・ビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN(ビデオブレイン)」
・社内のナレッジ・情報共有を簡単にする「Open BRAIN(ビデオブレイン)」
・企業向けSNS分析ツール「Insight BRAIN(ビデオブレイン)」

ビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN(ビデオブレイン)」は、オープンエイトの代表的なサービスです。写真やテキストなどの素材を入稿すると、AI エンジンが入稿データを分析し、動画の尺やサイズ、文言などを微調整するだけで、数分でリッチな動画コンテンツを制作することができます。

大手企業をはじめ多数の企業が導入し、PRやマニュアル、営業資料など様々な業種・職種で広く活用されています。

社内のナレッジ・情報共有を簡単にする「Open BRAIN(ビデオブレイン)」は人的資本経営を加速させる人的資本経営を加速させる情報マネジメントクラウドです。OpenBRAINでは社内で共有する情報をコンテンツ化し一元化することができます。

企業向けSNS分析ツール「Insight BRAIN(ビデオブレイン)」はSNSの成果を可視化することができます。

企業のFacebook、Instagram、Youtubeなどの異なるアカウントをInsight BRAINで一元管理し、投稿頻度や投稿の日/時間とエンゲージメントの相関性を分析することができます。

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株式会社ブレインパッド

▼会社紹介
ブレインパッド社は、「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションにかかげ、コンサルティング・データ活用支援サービスとプロダクト事業を展開しています。
2004年の設立以降、右肩上がりの成長を実現しており2013年には東京証券取引所第一部に上場するなど活躍しています。

▼事業紹介
ブレインパッド社はコンサルティング・データ活用支援サービスとプロダクト事業を展開しています。

コンサルティング・データ活用支援サービスでは、さまざまなAI/データ解析技術の活用を支援しています。支援の内容には、護岸の劣化検知や不良材料の検知から金融取引の不正検、アルバイトのシフト自由化、さらには全日本女子バレーボールの戦略分析など多岐に渡ります。

プロダクト事業では、データの効果的な分析・活用を通じて「データの価値」を高める実用的なSaaSツールを複数提供しています。

大手企業~中小企業まで業界を問わず様々な企業に導入されており、その数は1000社を超えます。

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株式会社PKSHA Technology

▼会社概要
PKSHA社は「未来のソフトウェアを」形にするをミッションに掲げ、AIに関するサービスを展開しています。

AIアルゴリズムの研究開発を自社で行い、その研究成果の社会実装都市て大手企業に向けたAIソリューション事業とAISaaS事業を手掛けています。

AISaaS事業ではチャットボットサービスを展開しており、ARRが前の年の同じ時期と比べて+22.7%の約51億円になるなどSaaSモデルとして順調に成長中です。

AI研究の技術力の高さだけでなく、AISaaSサービスの市場での高い成長性などの観点でも注目されています。

▼事業内容
PKSHA Chatbotは、日本語の回答において高い精度のAI対話エンジンです
数行のタグをWebサイトに埋め込むだけで簡単にチャット型対話エンジンを導入できるサービスとなっています。

ビックデータを活用した辞書を搭載しており、自社開発エンジンで圧倒的な日本語精度を実現しています。また、専門知識なく分析・改善を行うことができる設計となっており継続的に対話性のを向上させることはできなどの特徴があります。

▼最近のニュース


ニューラルポケット株式会社

 
▼会社紹介
ニューラルポケット社は、「AIで心躍る未来を」をミッションにかかげ、画像や映像を解析する独自のAI技術の研究開発と事業化を行っています。


世界初のファッショントレンド解析事業やAIスマートシティ事業、サイネージ広告事業などを手がけており総合AI企業として活躍しています。

▼事業紹介
同社は画像認識を応用した、駐車場監視サービスやファッショントレンド分析サービスなど6つの重点領域でサービスを展開しています。

スマートシティ領域では官公庁・自治体・インフラ企業・小売業・製造業等各種企業・団体へソリューションを提供しています。それぞれの領域で他社と連携しながらAIの社会実装を加速させています。

▼最近のニュース
https://info.neural-group.com/wp-content/uploads/2023/11/202311021.pdf


まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「AI領域で注目のベンチャー企業」を5社紹介しました。

【紹介企業】
・株式会社エクサウィーズ
・株式会社オープンエイト
・株式会社ブレインパッド
・株式会社PKSHA Technology
・ニューラルポケット株式会社

今回ご紹介した企業はそれぞれの領域で注目されている企業です!ぜひご自身でも調べてみてください!

最後に。。。

弊社では、転職前にベンチャー適性がわかる診断サービス「PreVenture」も運営をしています。40問の質問に答えるだけでベンチャー企業への適性診断を無料で受けることができます。ベンチャー/スタートアップ企業で働くことに興味がありましたらぜひ参考にしてみてください!


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