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病院との付き合い方

今日、係りつけの内科医院に受診する予定。

土曜だが午前中は開院している。医療従事者「元」も病みにはどうしようもない。10年前の頃まだ体が動くころ、ある意味過酷な労働をしていたツケがきてしまった。年齢的には中高年といった頃か。生活のため労働を優先していた。誰もが今の社会そうであろう、また、それが普通、当たり前の事と思うであろう。しかし常人そうではないケースもある。看護師になって25年目くらいには45歳くらい。もうその頃は老眼や体の至る所に不備な症状が出現していた。だましだましに勤務するも一日の勤務が終わると、やれやれと溜息と痛む身体に喝をいれ帰宅する。
1時間半かかりアパートに帰り明日の勤務のため休む。
疲れが取れないまま仕事に行く。そんな毎日。当たり前だが。医療機関での勤めはやけにストレスがかかる、医師のハラスメント、同僚の依頼やハラスメント、思えば皆疲れていたのだ。そんな中発生するのが医療事故。当事者では無くても実証し原因と再発防止のリスクマネジメントの時間外労働。

「あんたの観察不足、申し送り不足だろ!」と声を大にして言えればいいが、そこはお互い様というか、ヤレヤレというか早く書類を提出して会議終了をしなければ帰れない。実にこんな感じが永遠に続いた。気が付いたころには「高血圧」「高尿酸血症」「精神衰弱」数えればきりがない疾患に罹患。異常とは感じていたが病院受診はしなかった。時間が無かった。
で、数年前より慢性疾患での係りつけ医院への受診に踏み込んだ。物思えが付くころからかかっていたいた医院だけに、また近所だけに主治医医院長は2代目になったが遠慮なく話せる。時には薬剤の指定も聞いてくれる。これ程助かることはない。あくまでも医療機関と患者との関係。近所に係りつけ医療機関を作ることをお勧めする。

初診時の血圧190/120mmhg➡110/80mmhg

まあ、暫くは生きていけるだろう( ;∀;)


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