明石市の歳入を中核市・特例市と比較
昨日の今日で前言撤回になるが、明石市の歳入を中核市・特例市と比較した記事をアップロードしていなかったので追加する（明石市は2002年度から特例市、2018年度から中核市）。
これらのツイート👇からは、明石市の税収は人口1人当たりでも奇跡的に高い増加率を達成していると読み取れる。
市長になって最初の5年間は、ほぼ総スカン状態。
— 明石市長 泉 房穂（いずみ ふさほ） (@izumi_akashi) July 31, 2022
子育て層が地元でお金を使い出し、商店街が儲かり、税収が増え、高齢者の無料化も実施して初めて、市民の多くが賛成に転じた。
明石の11年間の軌跡（奇跡？）を語る『ダイジェスト動画』、どうぞ！#明石市長 #新R25 #動画 https://t.co/imc2N0TFPq
『明石市、子育てにバンバンお金使って、財政破綻したら意味ないよ〜大丈夫？』とのご質問にお答えします。
— 明石市長 泉 房穂（いずみ ふさほ） (@izumi_akashi) August 1, 2022
もちろん大丈夫です。
明石市は、子育てにバンバンお金を使うことで、子育て層が地元でお金を使い出し、地域経済の活性化で税収が増え、財源もでき、財政は極めて健全です。ご安心ください。 https://t.co/A6YKgG0ruB pic.twitter.com/PS2KU92LVW
しかし、そうではない。
児童福祉費の増加は歳入の増加を大きく上回っており、財政的に「持続可能な自治体運営」とは言い難い。
主要メディアが泉市長の誇大宣伝を検証しない（むしろ宣伝に全面協力する）のは不思議。
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