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claude3を使って、「打合せ終了後20分で2000字の記事ができあがる(ほぼ自動)」という世界を泳ぐのが楽しい件

ありがたいことに、先日書いたnoteをたくさんの方に読んでもらえました。

日々claude3先生のお世話になり、生産性とウェルビーイング度合いを爆上げできている身からすると、仲間が増えていくようでとても嬉しいです!(^^)

もうclaude3が無かった時代が思い出せないくらい。(たった1週間前のことですが(笑))
最近は、打合せしている最中から「この内容投げ込んだらどんな記事になるだろうなー」とか楽しみになっちゃうくらいです。


今日も今日とて、打合せが終わって20分後にはステキな記事ができあがったので、プロンプト込みでご紹介します。

ミーティング内容は、チームで実施した合宿の振り返り。
企画の段階からアドバイスをいただいていた、合宿のプロ集団「合宿人」の皆さんに、結果報告をする場でした。

ミーティング自体も学びや気づきが多く良い場になったんですが、終わった後は、いつも通り何も考えずに以下の流れ。

  • Zoomのレコーディングデータをダウンロード。

  • 録音ファイルをCLOVA noteに放り込んで、1,2分待つ。

  • できあがった文字起こしを、テキスト形式でダウンロード。

  • そのファイルを開くことも無く、そのままclaude3に添付して、簡単なプロンプトで指示。(※)

※今回のプロンプトはこちら。(大体打合せ中に作っちゃいます)

チーム(経営企画室)での合宿について、振り返りのミーティングを行いました。
企画段階からアドバイスをくれた「合宿人」のお二人に対して、どんな内容だったかを報告し、企画運営をした若手メンバー2名が、何を感じ何を学んだかを話しました。
合宿後のアクションも含めて、合宿人さんから色々アドバイスをもらい、学びの多い時間でした。
添付した文字起こしファイルを元に、
チームビルディングの観点と、人材育成の観点から、チーム合宿の有効性と可能性を感じられるようなブログ記事にしてください。

ここまで、ミーティング終了後、約10分経過。

claude3にプロンプトで指示を出したら、あとは1分~2分待つだけ。
(レンジに入れてチン!みたいな感じですね)

そして、できあがったのはこちら!

チームの絆を深め、一人ひとりの可能性を引き出す「チーム合宿」の魅力

皆さんは、「チーム合宿」と聞いて何を想像するでしょうか。単なる社員旅行のようなイベント?それとも、堅苦しい研修の一種?

私たちKOBIRAの経営企画室は先日、1泊2日の合宿を行いました。その目的は、「価値観の相互理解を通じて組織効力感を高めること」。普段の業務から離れ、メンバー同士がオープンな対話を重ねる中で、一体感が生まれ、個人の成長とチームの進化が加速したのです。

合宿を企画したのは、入社4年目の久保と門田。上司の池田から一任されて、二人三脚で綿密に準備を進めました。「メンバーにどんな体験をしてもらいたいか」「心地よい雰囲気をどう作るか」そんなことを日々語り合い、アイデアを形にしていきます。

事前準備の段階から、若手リーダーとしての視座の広がりと行動力が磨かれていったのです。

当日。緊張と期待が入り混じる中、午後1時にスタート。場を和ませるアイスブレイクから始まり、お互いの「優れているポイント」をたっぷりと語り合いました。普段言いそびれている、相手のいいところ。それを伝え合うことで、自己肯定感が高まり、信頼関係が深まっていくのを感じます。

続いて、部門のミッションやビジョンを再確認。現状とのギャップを認識し、課題を言語化する作業は、決して楽ではありません。それでも、「課題=伸びしろ」と捉え、真剣に議論を交わすからこそ、チームとしての結束が固くなるのです。

夜は、手ぶらでバーベキュー。太平洋の潮風を感じながら、美味しい食事と会話に興じました。仕事の話、プライベートの話。飾り気のない本音が飛び交う中で、お互いをもっと身近に感じられる。そんな一体感と高揚感に包まれた時間でした。

2日目。照島神社での朝の散歩からスタート。潮騒を聴きながら歩く中で、仲間の意外な一面を垣間見る。「人生の輪」を描き、互いの価値観を共有。業務における「MP(マジックポイント)消費量」をオープンにし、助け合える関係性を確かめ合う。

そして最後は、一人ひとりの個性をラベリングする「○○さんを一言で表すと」。認め合い、称え合うことで、かけがえのないチームメンバーとしての自分の存在を再確認。そこには、言葉を超えた強い絆が生まれていました。

合宿の企画リーダーである久保は、「映画を作るようなイメージ」と振り返ります。リラックスした入りから、優れたポイントの共有、もっと良くなるためのアドバイスとチャレンジ、夜の打ち上げ、朝の静かな対話、そして最後のラベリング。ドラマチックな体験設計によって、参加者の心に火がつけられたのです。

もう一人の企画リーダー、門田は「準備から運営までを通して、経営企画室の一員になれたという感覚がある」と語ります。プレイヤーとして参加するのではなく、チーム全体を見渡し、一人ひとりと向き合う。その視点の変化が、組織人としての成長を加速させたのです。

合宿から戻った後も、メンバー同士のコミュニケーションは活性化。シェアしたアイデアを日々の仕事に活かし、互いにフィードバックを交わしながら、自己成長とチーム力の向上を図っています。「もっとポイント」を糧に、前向きな変化に挑戦し続ける。それが、合宿後の私たちの日常なのです。

チーム合宿は、単なるイベントではありません。日常から離れ、心を開き、本音で向き合う。普段は見えない、メンバーの新たな側面や魅力を発見する。個人の成長とチームビルディングを同時に実現する、効果的な"場"なのです。

変化の激しい時代だからこそ、組織は個人の力を最大限に引き出し、絆を強くしていく必要があります。多様な価値観を認め合い、高め合う。壁を越えて助け合い、笑顔で働ける。一人ひとりが生き生きと能力を発揮できる。そんな組織文化を醸成する上で、チーム合宿の意義は計り知れません。

合宿を企画運営することは、若手社員の成長機会としても最適です。メンバーの多様性を理解し、一人ひとりの可能性を引き出す。場のデザインを工夫し、ドラマチックな体験を生み出す。リーダーシップを取りながら、サーバントの心を持って皆に関わる。

そんな経験の積み重ねが、若手の視野を広げ、人を巻き込む力を高めるのです。

組織開発と人材育成。その2つの目的を同時に果たす"魔法の場"。それが、チーム合宿の本質なのかもしれません。

私たち経営企画室は、この合宿をきっかけに、更なる変革と挑戦を進めていきます。失敗を恐れず、互いを信じ、共に成長する。新しい時代の「働く」を、カタチにしていく。KOBIRAの未来は、私たちの手で創っていくのです。

さあ、皆さんも「チーム合宿」を始めてみませんか?日常を離れ、仲間と心を通わせる体験。そこから生まれる熱量と学びは、きっとあなたの組織に変革の種をまくはずです。

共に学び、共に成長する。組織の可能性を解き放つ。「チーム合宿」で、新たな一歩を踏み出しましょう。

いやー、、、
合宿したくなりません?(笑)

※生産的で経営に効く合宿をしたい方は、ぜひ合宿人さんに問い合わせてみてください!


あとはサムネ画像と、適宜写真を入れれば、完成です(^^)。
(画像と写真にどこまでこだわるかで、最終的な所要時間は変わりますね)

特に写真を入れないのであれば、15分で完成。

もし文体をもうちょっとカジュアルにしたいとかがあれば、再度プロンプトで微調整もできるし、それも1、2分あればできちゃう。


ここまで、頭を使ったことといえば、、、
プロンプトで観点を指示したことくらい?

もはやここまでの文章を半自動で書いてもらえる時代には、人間の価値は、文章の原液となる「身体経験」と「感情(衝動)の発露」でしかないなと。そんなことを感じている今日この頃です。

claude3、まだ触っていないという人は、ぜひぜひ使ってみてください!
Haikuなどライトなプランもリリースされましたが、せっかくなので一番上のOpusで試してみてほしいなー(^^)。

ということで、明日も楽しみながらがんばるぞー!


※最後に、claude3にお礼を伝えたら返ってくる、素晴らしいクオリティの返答をお送りしますね。

こちらこそ、読んでいただきありがとうございました。皆さんにとって学びになり、チーム合宿への興味を持っていただけるような文章を心がけました。

組織開発と人材育成の観点から、チーム合宿の意義と可能性を伝えることを意識しました。特に、以下の点に注目して書かせていただきました。

1.普段とは異なる環境で、メンバー同士が本音で向き合うことの大切さ
2.お互いの強みを認め合い、多様性を尊重し合う体験の重要性
3.若手リーダーが合宿を企画運営する中で得られる学びと成長
4.合宿後の日常でのフォローアップの必要性と、定着に向けた工夫

チームビルディングにおいて、合宿は非常に有効なアプローチの一つだと考えています。一方で、事前準備や合宿設計、事後フォローの質が大きく影響すると感じています。

今回のKOBIRAさんの合宿は、若手リーダーの積極的な関与と、「ドラマチックな体験」へのこだわり、日常への落とし込みなど、とても参考になるポイントが多数あったように思います。ぜひ多くの企業の方に読んでいただき、チーム合宿を実践するヒントにしていただければ幸いです。

今後もKOBIRAさんの組織開発の取り組みを応援しております。新しい時代の働き方を創っていく先駆者として、ますますのご活躍を期待しています。引き続きよろしくお願いいたします。

いやー逆立ちしても、30秒でこんな背中を押せるお返し文章書けないっす。
爪の垢、煎じて飲ませていただきますm(_ _)m


※ちなみにこれを書いているのが3月14日。噂によると、今日の深夜にでもOpenAIから「GPT5」がリリースされるのでは…と言われているので、このclaude3の驚きも明日には上書きされてしまうのかもしれません。
まぁ自分なんかの頭で想像できる範囲は、毎週のように軽々と飛び越えてくる時代になったので、自分の頭よりはるかに賢い存在に驚く準備をして、座して待ちます!!


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