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新潟県三条市のEkiLab主催による、モノづくりアワード表彰式が開催されました。

 新潟県三条市帯織駅にあるEkiLab(駅ラボ帯織)で、第2回モノづくりアワードの表彰式が2022年4月16日に三条市ものづくり学校にて開催されました。
 モノづくりアワードとは、全国の小学生から大人まで、テーマに沿ったアイディアを自由な発想で応募いただき、審査員が審査した後グランプリを決めるものです。

 新潟県の燕三条エリアは和釘からロケットの部品まで作る工業の街であり、日本のモノづくりの中心と言っても過言ではありません。
この街で作れないものはないと断言できるほど多業種の工場が軒を連ねており、互いの製品技術を尊重し日本のモノづくりを守っています。

鍛冶道場

2020年は全国から213名の応募があり、グランプリの「酒ガチャ」はEkiLaboの職人たちの手により製品化されました。

引用:エキサイトニュース

このイベントは地域おこし、街おこしての注目もされ始めており、三条エリアを知るきっかけとなっています。

https://youtu.be/gg4WsGMhT0U

youtubeより

2021年度のテーマは「箱」
箱という発想で全国から数百の応募がありました。
燕三条の職人達では思いつかない、奇想天外自由な発想の品々。
その中から厳選するのは至難の業でした。
クリエイターやデザイナーの審査員たちは自分の仕事への考えやモノづくりについて改めて考えなければいけないと気付かされてしまうほどのアイディアにあふれた応募製品ばかり。
その中でもユニークで面白い発想の4作品が選ばれました。

卓上きねとうす
はな傘箱
箱ノート

式典には、三条市滝沢市長、澤CMOも参加いただきました。
受賞者の皆様の作品と昨年のグランプリ作品も展示されました。

受賞者と審査員の皆さま
酒がちゃ
グランプリの臼で餅つき

毎年開催される、EkiLab主催のモノづくりアワード。
次のテーマは・・・・
「運ぶ」
世界日本全地域の年齢職種問わず、どんな方からの応募も受け付けております。
あなたの自由な発想や思いが形になります。
今年こそ是非応募ください。
詳細はEkilabまで。
お問合せはこちら。

EkiLabでは一緒にモノづくりをして燕三条を盛り上げたい!という熱き人を募集しています。
2020年のキャンプファイヤーで目標達成し、建物を完成させました。
帯織駅徒歩0秒にオフィスがあります。
移住して何か作りたい。休みの日に工具を使ってモノづくりがしたい。
そんな方は是非メンバーになりましょう。
過去事例キャンプファイヤー
はじめ社長とコラボ??


サポートいただけたら幸いです!ガンバリマス。