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【水野が語る…「よもやま話」-4】中近東(UAE)の社会と自動車文化の話-そのⅠ

ヨーロッパでは国境を超えると最高速度や道路の造りや標識などが変わり、アメリカでは州境を超えると速度規制はもちろん、パトカーの塗装や取り締まりの速度の誤差、そしてシェリフの活躍シーンも変わります。
国や地域によりクルマの社会環境は異なります。

「開発実験や市場調査などで色々な処に行った時のエピソードなどを聞きたい」という皆さんからのリクエストにお応えして、普段あまり馴染が無いと思われる、中近東のクルマ社会や文化 そして 楽しみ方などを 2回に分けて配信します。

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今回は、中近東(主としてUAE)の「社会文化やクルマの環境や使われ方」などについて、私が驚いたことや現地の人に聞いて面白かったことなど、特に日本や欧米と違うユニークな部分についてお話します。
例えば、交通取り締まりのパトカーなどはあまり見かけず、主体は「カメラ」だったり、ナンバープレートの桁数には特別な注意が必要だったりと、日本との違いでとても興味深いものがたくさんあります。

クルマという商品を通して世界の色々な雑学を学びましょう…学びが愉しい世界を創りだします。

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