見出し画像

マッチングアプリからの卒業

先日、書き綴った話の続編です。

結論から言うと、予てよりやり取りさせていただいていた方と正式にお付き合いする事になりました。
と言うのも、マッチングしてからこれまでの9ヶ月、LINEや電話ではお互いの気持ちを伝え合っていたんですが、やはり直接お会いしてから確認したいので、先週の土曜日に彼女の地元まで行ってきました。
待ち合わせは13時だったので、朝9時くらいに家を出て高速使えば2時間掛からない距離だったんですが、時間があったので下道で景色を楽しみながら向かいました。

目的地に到着
ナビで逆算しながら行ったので10分くらい前に到着したら、彼女はもうすでに着いていたらしく、急いで待ち合わせ場所に向かいました。

いざ、初対面!
待ち合わせ場所に着くと、椅子に座っていた彼女が立ち上がって出迎えてくれました。
立ち話もなんなので軽く挨拶したあとその流れで、彼女が予約してくれていたレストランへ。

手土産
まずは席に着いて改めて自己紹介した後、彼女は僕や家族へ手土産を準備してくれていました。
実は、僕もお会いするにあたって手土産を持ってきてたんですが、保冷バックに入れてたのと、集合場所に彼女を待たせていた焦りで急いで車から出たので手土産の事すっかり忘れてました😅

食事をしながら…
これまで9ヶ月やり取りを続けていただけあって、そこまで緊張することもなく、お互い初対面とは思えない程、途切れることなく会話できていたと思います。
とは言っても、僕の方が2歳年下なのでちょっと控えめで敬語混じりの拙い言葉での会話だったので彼女からしてみたらすごく不自然だったかもしれませんが…

美術館デート
せっかく僕が車で来てるので、車で何処かに行きませんか?と誘ったところ喜んで快諾してくれました。
あと僕の手土産も渡したかったので😅

とは言ったものの、ここは未開の地。
全く土地勘が無く何処に行けばいいかも分からず彼女に聞いてみたところ美術館に行きたいと。
もちろん、断る理由もないし、僕自身美術館や博物館は大好きなので喜んで向かいました。
美術館では企画展をみたり、併設された庭園でお散歩しながらちょっと遅いお花見したりと楽しい時間を過ごしました。
お互い自然体で鑑賞したり感性が似ているところがあって心地よい時間だったのと、彼女の自然にできる気遣いには感心しました。

お別れの時間と彼女からの告白
帰りは彼女を自宅近くへ送って行くことに。
最初は自宅から少し離れた目的地として分かりやすい所に送り届ける予定でしたが、辺りも暗くなってきて女性1人で帰らせるには不安だったので、急遽自宅近くへ。
その道中で、彼女の方から改めて僕に対する気持ちと前向きなお付き合いがしたいと言ってくれました。
僕も、今回お会いして改めてこの方とならこれから先、苦楽を共にし充実した人生を過ごせると思い、僕からも彼女に対する気持ちを伝えてこの時めでたく結ばれました。

本当に長かった…
たぶん、マッチングアプリで9ヶ月もやり取りしてお付き合いすることになるのはとてもイレギュラーなんじゃないかと思います。
いろいろと事情があって今までかかったのですがやっとお会いして無事にハッピーエンドを迎えることが出来ました。

遠距離ですが、なるべく時間を作って彼女との時間を過ごしたいですし、彼女もそれを望んでくれているので、彼女にとって1番の理解者であり、良きパートナーでいられるようこれからたくさんの思い出を作って行けたらと思います。

これにてマッチングアプリは卒業です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?