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風邪の中、小さな幸せを見つける日

今日は本当に体がしんどい。目が覚めた瞬間から、風邪の症状が全身を襲い、正直なところ、布団から出るのもいつもに増して義務感がでる…しかし、今日は納期モノの仕事が控えていて、それを無視するわけにはいかい。

「病は気から」とよく言うが、今日はその言葉を地で行くような一日だった。朝から自分にプレッシャーをかけ、どうにかこうにか現場に向かった。頭はぼんやりしていて、それでもしっかりと段取りしておいてよかった。「今日だけは頑張ろう」と

こんな日は、過去の自分ならまた自己否定をしていただろう。しかし、最近読んだ「歴史思考」の中にあった、短期スパンでの自己評価の無意味さを再確認することができた。人が時には弱い生き物であること、そしてそれが全くもって普通であることを受け入れたのだ。

仕事を終えて、家につき子供たちを風呂に入れると、なんだかんだでこの世界には小さな幸せがあふれている。特に、その小さな体を抱きしめるとき、その温もりが私の疲れた心を癒してくれる。純粋な笑顔が、辛い一日を癒してくれる。

そして、今日は自分の書いた記事やnoteに対する反応が少しずつ増えてきているのを見て、少し嬉しくなる。自己否定が頭をよぎる一日でも、これらのほんの小さな幸せが、明日への活力をくれる。

今日の体験は、確かに大きなものだった。体調が悪い中での仕事、そして自分の価値を問い続ける不安。でも、これも一つの経験で、自己評価にいつもと違う反応ができたことは、ことあるごとに「自分はダメだ…」といっていたどん底の時より上手くいっていると思う。

今夜、自分へのメッセージを残したい。「一つ一つの困難を乗り越えながら、今はただ、できることを一生懸命に。 今、できることを1つずつやろう!」

幸せの波紋を広げる、そんな仲間を私はこれからも増やしていきたい。そして、自分も育児で参加しにくいが、その一部であり続けたい。もう一度魂が震えるような企画に参加したいと思う。

リンク: 「幸せの波紋を広げる仲間を募集しています」
https://youtu.be/xsUmNgsqkKc

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プロポーズ応援団 

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