コンサルも大変よね。

本日、弊社社長に呼び出され、会社の重役に立ち合い
コンサルタントの話を聞いてくれとのこと。

社長は立ち合わないミーティング。

しかし、コンサルといっても様々、
人事面が得意な人もいれば、マーケティング、運営管理など多岐にわたる。

今回のテーマは弊社ビジネスモデルと事業継承の話

大切なことは、自分たちがが何を以て・どんな考えをもって
コンサルタントと話をするのか?ということ。

そう、クライアントに考えがない
ノープランの状態では
コンサルの先生も話のしようがないのだ。

そんな不安がよぎり、いざ立ち会うと、予感は的中
重役は全くノープラン。

先生も大変だ。

重役の言葉をかみ砕いてこちら側が先生にお伝えする。

先生も話が分かると専門的な言葉を使用してしまう。

その言葉をかみ砕いて重役に伝える・・・

重役も頭が固いところもあるので、
表現を言い換えて私が先生にお伝えする。

最終的には先生と私が話をし合う。

・・・社長が私を呼んだ理由をわかる気がする

なんだかんだで社長業というのは、
人を見る、見極めるということを改めて分かったように思う。




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