先月は、名古屋シティマラソン（ハーフ）、LA マラソンに参加しましたが、今月は、昨年に引き続き、岐阜清流ハーフマラソンに出走しました。

LA Marathon以降の練習は比較的順調で、直前では最速レベルのスピードが出ていました。

気温は高めで、予報では31度まで上がるとのこと。スタート前の主催者の説明では１３回の大会史上最も気温の高い大会になるとのことでした。

走り始めると、いつもは最初の１キロは6分台で走るのが、今回は5:30ぐらい。ちょっと早すぎるかと思いながら、８キロぐらいまでは２時間ぎりのペース。しかし、１０キロを過ぎてからは急激にペースダウンし、暑さのあまり１７キロからは給水所に立ち寄る回数も増え6:30ぐらいのペースまで落ちてしまいました。気温はゴール時点で２５度でした。

最終的には、ネット2:08:26でゴール。昨年よりも6分弱遅くなってしまいました。

敗因は以下：
① 長距離の練習不足（いつも6.5kmの練習）
② 最初に飛ばし過ぎ
③ 給水のしすぎ

いつも同じようなミスをしているので、次回のレース5/26の山中湖ロードレースでは、同じミスをしないように心掛けたい。

今回の岐阜清流ハーフマラソンには、高橋尚子さんをはじめ、野口みずきさん、川内優輝さんといった錚々たるゲストを迎え、高橋尚子さんには１８キロ地点、野口さん・川内さんにはゴール直前でハイタッチをしていただいて大変嬉しかったです。運営も非常にスムーズでした。

また来年も参加したい大会です。