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ざっくり飛び道具対策してみよう!

【挨拶】
初めまして!ProtoBanham(プロトバナム)です!

記事を読んでくれた方に「ちょっと強くなる知識」をお伝えできるよう、張り切って行きます。

【飛び道具対策について】

今作の飛び道具に対してどう対処したら良いのか分からない!という方は簡単に紹介しているので是非見ていって下さい。

【飛び道具とは?】
飛び道具にはいくつかタイプがありますが、基本的に発生が遅く、後隙がそれなりにあります。また、飛び道具は一定のリズムで打たれることが多いです(その為ワンパターンになりやすい)。
なので基本的な対処法としては、「その飛び道具がどのタイプなのかを把握し」「タイプに応じた方法でしっかりと間合いを詰めてから読み合いを仕掛ける」ことが大事です。
(各タイプの詰め方は後述)

【飛び道具の対処が難しい理由】

1.前作に比べゲームスピードが上がり飛び道具を見てから対応が難しくなった。

2.ガード硬直量が増え反撃が難しい上に一部の飛び道具をガードすると、こちらが不利フレームを背負ってしまう技が出てきてしまった。

3.ジャストシールドがシールド解除発生時になって難しくなった。

特に2の存在がでかく反撃する技を決めておかないと、ガードしたのにまた攻撃を食らうという現象が起こってしまいます。

【飛び道具の基本的な役割】

飛び道具は相手に対応を迫ったり行動を制限させたりします。

メリット
・離れた所から攻撃出来るのでリスクが少ない。
・飛び道具によっては撃墜も狙える。

デメリット
・ラインを詰めれない
・前隙も後隙もでかいので間合いによっては反撃を食らう。

【よくある失敗例】
初心者にやりがちなのは読み合いする前段階で間合いを一気に詰めようとし、飛び道具を被弾してしまい展開を悪くしてしまうのがよく見受けられます。

その他は読み合いを仕掛けた際に相手の攻撃を食らって、上手く行かない事に凹んだりイラつく事です。

精神の揺れは正常な判断が出来ないので、ある程度は割り切って行動すると良いです。

ではどのように飛び道具を処理するのがいいのか理由を述べていきますね。

【飛び道具の種類】
飛び道具の種類は大きく分けて4種類あります。

1.直線状に飛んでくる技

2.山なりに飛んでくる技

3.設置型でその場に残り続ける技

4.技が発生し飛び道具生成者が動けるようになってから飛んでくる技

【それぞれへの対処法】
1を使うキャラはウルフやゲッコウガなどになります。

対応はダッシュガードやジャンプで避けながら間合いを詰めましょう。

2を使うキャラはヨッシーやリヒター(斧)などになります。

対応は山なりに飛んでくるので大きいファイターでなければダッシュで潜り込んで間合いを詰めます。厳しい場合はガードを混ぜて詰めましょう。
(ジャンプは厳禁。理由は山なりに飛んで来るので予想以上に交わしづらいです。)

3を使うキャラはリヒター(聖水)やパックンの(毒霧)などになります。

対応は飛び道具判定が消えるまで間合いを詰めなかったり、ジャンプや回り込み回避で読み合いを仕掛けに行きます。(ガードは厳禁。何故なら判定が長くこちら側が不利展開を背負ってしまう。)

4を使うキャラは村人やピチューなどになります。

対応はジャンプや回り込み回避しながら間合いを詰めたり飛び道具を消しながら技を被せます。
(ガードは厳禁。飛び道具をガードして動けない間に相手に掴まれてしまいます。)

【最後に】
いかがでしたか?飛び道具は強いですが明確な弱点を背負っておりますので、そこを突く事が出来ればダメージを与えれるチャンスになります。
ただ、実際には飛び道具打つか投げに来るかリーチが長い技を置くことがありますので投げはその場回避やジャンプ。リーチが長い技は後隙がでかいので間合いをしっかり詰めたりジャスガを狙って有利な読み合いを仕掛けましょう!
これを機に飛び道具キャラに対して克服出来る事をお祈り申し上げます。

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