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はじめに

ダイエットの真実

はっきり伝えないと嘘になるので正直に言おうと思う。
ダイエットに魔法の方法などない。

そして、今の自分の考え方、食事や運動などの生活習慣を変えなければ、身体に変化が起こることはないと思って欲しい。

もし、同じ生活をしていて何もせずとも痩せていく方がいれば、喜ぶ前に病院に行くべきだ。
というくらい、ダイエットをしようとすれば、身体に刺激を加えないといけない行為である。

ここまで読んで、無理だと感じた方は大成功できる可能性があるので、ここから読み進めて欲しい。
余裕だと感じた方は、この時点で、ページを閉じていただくことをお勧めする。


理由・・・知りたい?


前述したように、ダイエットは身体にも脳にも刺激を入れ続ける事が必要になる。
その過程で肉体の変化や気持ちの変化は大いに起こるわけで、ネガティブな感情とも向き合う時が必ず来る。


この時点でいける!と感じた方は、すでにダイエットが要らないくらい良い体型か、または色々なダイエットをつまみ食いして、成功をした事がない方に違いない。

だからこの本を読んでも、きっとダイエットに詳しくなるだけで、痩せる方だとは思えない。

腹が立ちましたか?

ここで、ムカっ!とした方は、ダイエットがうまくいく可能性がある方なので、この記事を連続して読んでいただき、人に見せたくなる体型を目指して欲しい。

なぜ、はじめから挑戦的な文章を多く書くのかというと、
危機感がないなら痩せなくていい。むしろ身体に負担をかけるのだから、しない方がいい。しんどいだけだ。
というのが私の見解だからだ。

心を揺さぶられなかった方は、私の文章力の拙劣さを差し引いても
あなたが痩せるのは今じゃないので、本気になった時にもう一度本書を読んで欲しいと思う。

理学療法士という職業

では、少しだけ私(日和)の話をさせてほしい。
私は理学療法士という仕事で生計を立てている。

医療の世界でリハビリテーション(リハビリ)という運動というイメージの強い職業である理学療法士が、運動方法の紹介でなく、本書のようなメンタリティの部分に特化した記事を書こうと決めたのか。

「運動する事は本来楽しい事」だ。
その楽しさを大人になると忘れてしまい
・動く事は疲れる事
・面倒臭い事
・意識の高い人がやる事
という印象にいつの間にか変化してしまったように感じる。

理学療法士にとって怪我や病気になった患者さんへの運動は一つの手段である。
しかし、運動する気持ちになっていない方へ、身体を動かしてもいいかなぁ、運動したいという気持ちの変化を促していくのも理学療法士の大きな仕事だ

この部分こそ、数ある医療職の中で理学療法士の特異であり得意な部分だと私は思っている。

そして、続ける事で変化してくる喜びを伝えたい、1人でも多くの方がダイエットに対する悩みが減って欲しい、この部分がこのダイエットハックスを書こうと決断したきっかけである。

1人でも多くの方がこの記事を読みダイエットに成功してもらえたら、医療の国家資格保持者として職務を全うしているのではないだろうか。

この記事に偶然にでも出会えた方の心に火がついてくれれば、この上ない喜びである。

2021年2月著者記す

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日和将貴(ひわまさたか)
島根県の理学療法士養成校を卒業。実習で指導をしていただいた師匠のいる山間部の老健に就職する。「病気は知識、人を診る、住処を診る、環境を診る」人が活きる事を想像する師匠の背中を見て、現在は病院で中間管理職として勤務している。中国地方のセミナーの少なさを補う為、PT・OT・ST向けセミナーを誘致する団体運営とWebを使用した学習サイトと協働している。現在は中間管理職応援家としても活動し、セミナーだけでなくYouTubeやzoomを利用して中間管理職のマネジメント、心得や仕事術等を定期的に配信している。

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