鬱くしき日記 11/29 具合悪い時こそ明るく
こんばんは。
昨日あたりから鬱なのかパニックなのかよく分からないが、体調が悪い。
素直に自分を褒められないし、外出は出来るけどもどうしても不安感が強かったり。
そんな時にふと思った。
今精神疾患や、なんらかの病気で苦しんでいる人。
よくメンタルが弱いと表現されるが、逆では無かろうかと。
本当にメンタルが弱ければ、この人生からドロップアウトしてしまってあるのでは無いか?
そんな事を思う。
一般的にメンタルが弱いと言われる人は実は背負ってる荷物が重過ぎているだけで、毎日では無いにしろ何かしらシンドイ思いをしても生きている訳だ。
むしろ何も感じない人よりもハンデがある。
という事は、そんな状態でも辛くても生きている。という事はメンタルは強いのではないか?
と思った。
そうでなければ、私の中でのメンタルの強弱の説明が上手くできない。
そもそもそんな病気にならないよ。と言う方もいるだろう。
それは先に話した「背負ってるもの」貴方がその年齢になるまでに人生の中で出会ってきた人、物、ストーリーの質量が自分で支えられる「適量」なだけでは無いだろうか?
虹を見る為には雨を経験しなければならない。
なにかある時は必ずマイナスの事が働く。
私は体調が悪い時こそ、前のめりに倒れる失敗をしたい。
きっと自分にとって有益になる。
後ろ向きな失敗はしたく無い。
人生一度きり。
苦しい時こそ、星の輝く空を見上げて楽しい事を考えていこう。
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