モラハラとは

こんにちは!今日は仕事に行った...ことにして記事を書いています(汗)。思考もまとまらないし、気持ちも・体も疲れてる。けど、妻に話したところで休息なんてできるはずもない。このままじゃ自分がだめになっちゃう...。

そう思って昨日・今日と仕事お休みしちゃいました。罪悪感はありますが、せっかくの時間!有意義に使いたい!頑張って書くぞー!


さて、ハラスメントという言葉がかなり広まっており、ご存知の方も多いと思いますが、今後記事を続けていくにあたり、モラハラとは何かを再確認したいと思います。言葉が認識されてきているのに、たくさん被害を受けている方の声が聞かれるってことは、世の理解が追いついていないってことかもしれませんし。


モラハラとは!「精神的暴力」の1つです。マリー=フランス・イルゴイエンヌという、フランスの精神科医が提唱した言葉になります。よく聞くパワハラは上司・部下間等、職位・地位が異なることで力関係の差が生まれて起こりますが、モラハラはそういったものではありません。夫婦間・親子間でも簡単に起こり得ます。

モラハラそのものを上手く表現するのは難しいのですが、日常的に、精神を少しずつ追い詰め、逃げ場を無くし、抵抗する気持ちさえ奪うもの、と私は思います。

なので、行動・言動1部分をとれば、「よくある夫婦喧嘩」等ととられがちです。実際にその場合もあるでしょうが、それはあくまで「一時的であること」「対等であること」「相手を尊重していること」が絶対条件だと思います。じわじわと追い詰める、ということと、近しい相手でも起こるということで第三者に見えないところでも生じることが巧妙で、怖いところだと感じます。


追い詰めるということはどういうことか、経験談を元に次回の記事で書いてみたいと思います。

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