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転職して半年経った話

今月、今の職場に転職して半年が経ちました。

前の職場では13年間勤めていたけれども、今思えばあっという間だった。

というのも、この半年間、めっちゃ長く感じる!

率直な感想としては、

「まだ半年⁉︎」

という感じです。

その理由はわかってるんですが、世にアウトプットするものをネガティブな言葉で表現したくないので、ここでは伏せておきます。

(じゃあ書くなよ!)

もちろん、いいこともあったわけで。

1つ目!
家族との時間が増えた!

家から10分圏内の職場、土日祝休み、残業少ない。

まぁこのための転職だったので、そう考えると今のところ大成功なんですよね。

最近は、仕事帰りに保育園に子どもを迎えに行って、一緒に帰るのが“当たり前の中の幸せ”と感じています。
時々、「アイスを買ってー!」などとせびられ喧嘩しながら帰ることもありますが…(笑)


2つ目!!
訪問リハの実務経験。

前職場で“なんちゃって”訪問リハはしたことがあったけど、依頼が来て、初期から関わって、変化を評価して…というのは、初体験でした。

訪問することで、在宅療養者に共通する課題や地域課題もうっすらですが見えてきました。


とりあえず、前頭葉機能・認知症、嚥下、活動…この辺りは疾患や性別関係なくしっかり見ておく必要があるなと感じています。

“活動”をキーワードに、学会規模で症例発表も挑戦する予定です。
やっぱり、どうも症例発表が好きみたい。何でやろ?

とまぁ、こんな感じで働いています。
ボーナスも売り上げによって出るみたいだし、そのためにも頑張らんとな。

普段働いていると、どうしても嫌なところに目が行きがちですが、こうして書いて見ると「なんや、PTとして働くにはいいんじゃないか」と思えるものですね。

やっぱり、書き出すことは大事だなと感じているなう。

最後に話逸れるけど、書いて思考を整理するって、もっと広がればいいのに。
そのための活動もしていきたいなぁと、ふと思いました。

終わり。

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