PTAからの解放者
すでに小学校・中学校に通われているお子さまがいる方向けで、次年度からPTAには入らないためのマガジンです。
続きです。 これはそのままの意味ですね。 「保護者・子供が差別を受けないか」 の不安だと思います。 そもそもPTAとは 「会員関係なく子どもたち貢献する団体」 であるので大丈夫です。これを知らないPTA執行部が、おかしなことをいう輩がいたら 「それってあなた(個人)の感想ですよね?」 しっかり窓口の教頭を通して、「PTAとしての見解」を確認してみましょう。それだけです。 ただし区別はされることはあります。たとえば 「PTAの会員のみに配る会報」「役員選考」
準備することはあまりありません。 強いて言うなら必須は1つ。残りは可能な範囲でということが2つ、という感じです。 必須なことは 「辞める覚悟」 そして可能な範囲の2つは 「PTAの正しい知識」 「先生への盲目的な信仰をなくす」 です。 辞める覚悟、というのは 「子供・保護者自身、差別を受けるのではないか」 の不安に対してです。 これは多くの場合は問題ありません。 そして 「PTAの正しい知識」 というのは、実は窓口である教頭はだいたい「PTAの対する知
PTAはだいたい以下の役割でした。 中核をなす部分はだいたいどこも同じではないでしょうか。 ■執行部 保護者のみで構成される。PTAの最高決定機関。 会長、副会長(数名)、会計(2名)、書記(2名)からなる。 学校によっては学校側も入っていることもある。 ■PTA窓口 教頭先生。教頭先生であることが多い。 ■運営委員会 執行部+学校側代表(校長+教頭+主幹)+専門委員会の委員長 +各地区長、からなる会。定期的に開催される集まり。 総会・執行部に次ぐ決定機関
こんにちは。「PTAからの解放者」です。 ここに来られた方は「新1年生になる保護者」「現状PTAに不満がある方」「やめたい」「入りたくない」など良くも悪くもPTAに興味のある方だと思います。 ここは「PTAからの解放」を目的とし、それらに必要な情報を順次記載してしていきます。「私は積極的にPTAに参加したい!」という方はそっと閉じてください。やるのも自由・やらないのも自由が私のスタンスです。 私がどのようなことを経験したか、やめるまでの経緯なども実例を踏まえ、PTAの辞