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【次年度入らない方法②】辞める覚悟

続きです。

これはそのままの意味ですね。

「保護者・子供が差別を受けないか」


の不安だと思います。


そもそもPTAとは

「会員関係なく子どもたち貢献する団体」


であるので大丈夫です。これを知らないPTA執行部が、おかしなことをいう輩がいたら

「それってあなた(個人)の感想ですよね?」


しっかり窓口の教頭を通して、「PTAとしての見解」を確認してみましょう。それだけです。


ただし区別はされることはあります。たとえば

「PTAの会員のみに配る会報」「役員選考」「総会への議決権」


はなくなります。これらは会員である必要があるわけです。
ただこれも実際問題はあまり区別されないことがほとんどです。なぜなら

「個別に対応する手間」


を考えると、そのままにした方が対応する側も楽だからです。



そして学校側。根本を言ってしまえば

「PTAと学校は別組織」


なので、教頭がとやかく言うことがおかしいわけですね。学校・公人ですので、PTAを強制するという事自体がまずいので、学校はどのみち大丈夫です。

まぁ、あまり考えすぎずに「サラッと伝える」くらいの気持ちでいましょう。たかだがPTAですので。


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