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はじめましてのごあいさつ

はじめまして。新卒1年目デザイナーのウブカタと申します。
日々学んだことや、考えたことなどをいい感じに残しておけたら、なんて思ってnoteを始めてみました。
初投稿ということで、まずは練習がてら自分について簡単に書いてみたいと思います。


ウブカタとは…

京都にあるデザインファーム・株式会社XIN(サイン)でUI/UXデザイナーをしております。
新卒で4月に入社しまして、早10カ月目を迎えました。
XINについてはぜひこちらをご覧ください↓↓↓

好きなものは、音楽とお笑いとクリームソーダと油そばです。
関西に来てからはずっとお笑い熱が強まり続けていまして、テレビにYouTubeにラジオに劇場に、大忙しの日々です(しあわせ~)。

そもそもなぜデザイナーに?

ちょっとレアなのですが、私はデザイン完全未経験で入社しました。
ポートフォリオも全く無い状態で、「デザイナーになりたーーーい!」の熱意だけで雇っていただきました(本当にありがとうございます!)。

大学は普通の四年制大学で、認知心理学を専攻していました。
認知心理学とは、「知覚」「記憶」「思考」など、人間の認知機能を扱う研究分野です。

研究テーマは簡単に言うと、「効率的に伝言ゲームするには?」というもので、「人から人へ何かを教えるとき、どういう条件があったら改変されずにうまく伝わるのか」、ということについて研究していました。
なかなか思うようにデータが取れずに激病みすることも多々ありましたが、大変楽しい学問です。

そんな心理学畑がなぜUI/UXデザイナーになったかというと、「心理学と似てたから」です。
心理学では、仮説を立て、実験を行い、結果に応じて実験手法の修正を繰り返していきます。
そう、そしてUI/UXデザインも!
「こういう風に設計したらユーザーはこういうリアクションをするんじゃないか…..」とか、完全には予測不可能なユーザーの動きに対して、仮説を持って挑んでいき、ダメだったら修正を繰り返し続けていくのです。
そんな過程が「わ!!心理学に似てる!おもしろそう!」と興味を持ち、気が付いたら飛び込んでいたというわけです。

ぶっちゃけどうなん?

入社から10ヶ月を振り返ってみて、まず思ったことは、
「分からないことだらけだけどどうにかなってるな!」です。
覚えなきゃいけないことも、考えなきゃいけないことも無限にあって、てんやわんやな毎日ですが、なんとか食らいついてこれています。

そして、
「やっぱり心理学に似てる!」です。
まさに仮説を持って検証し続ける毎日です。
う~~ん、楽しい、奥深い。

これからもがんばるぞ!

とはいえまだまだひよっこデザイナー1年目です。

もっともっとスキルを身に着けていったら、もっともっと幅が広がって楽しいんだろうなと思います。
デザインの醍醐味を知ることができるよう、日々精進していきたいなと思います。

以上、初noteでした!


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