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汽水域のサービスデザイン#2:行政と市民をつなげる超実践型サービスデザイン | Guest:Code for Japan 砂川洋輝さん

PUBLIC DESIGN LAB.がお送りする「汽水域のサービスデザイン」。このシリーズでは、複数の領域が混じり合う「汽水域」でサービスデザインを実践している方たちをゲストに迎え、その人が自分のフィールドや職能をどのように捉えていて、どんな実践をしているのかを、ラジオ形式の対話によって探っていきます。

第2回目は、一般社団法人Code for Japanで、サービスデザイナーとして自治体のデジタル技術活用推進や、自治体DXとまちづくりが交差する地点の探索を行っている砂川洋輝さんをゲストにお招きして、『行政と市民をつなげる超実践型サービスデザイン』というテーマでお話していきます。

どのような変遷をたどって自治体DXとまちづくりを検討するに至ったか、どのようなフィールドを実践の場としているのか、行政と市民をいかにつなげていくか、などサービスデザイナーとして考えていること、実践していることを伺っていきます。

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Guest

砂川洋輝さん
京都大学情報学研究科修了後、家電メーカーで半導体EDAや電気回路設計に従事したのち退職。フィンランドAalto大学に留学しサービスデザインを学ぶ。帰国後に神戸市役所で3年間の任期付き専門官として勤務。現在一般社団法人Code for Japanで主にGovTech領域で活動中。

関連情報

砂川さんのnote


砂川さんが関係するプロジェクト

神戸市 生活保護業務のサービスデザイン支援

Make our City



収録日:2022年1月12日


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