いそうろうは肩身が狭い | 押入れの有効活用

いそうろうの経験はありますか!?どこぞのアニメでも登場しますがいそうろうには押入れが必要不可欠。読者の皆様にもいそうろうの身になる可能性ありますので、そんなハナシです。


いそうろうの定番といえばドラえもん

小さい子から大人まで人気のマンガドラえもん。彼は押入れで寝るスタイルを取り、小さい子なら一度はやってみたことがあるのではないでしょうか、押入れで朝を迎える。

※ドラえもんの悟りっぷりがハンパないw

いそうろうは肩身が狭い

ボクは30すぎてから家をなくしいそうろうの身となりました。以前、シェアハウスのご紹介をしましたが、この場合のいそうろうは6畳のワンルームにご厄介になるということ。やむなくワンルームに住んでるご主人(性別:女性)の家で半年ほど生活してました。こんな間取りだったような。

心優しきご主人でしたが、向こうが気遣いするので、ボクも気遣いすることに。家の中ではのんびりしたいだろうに、ご主人は朝からバッチリメイクをして家事をしていた。「そりゃ疲れるだろ!?」言いたくても、いそうろうの身なので言えず、徐々に気まずい雰囲気になっていました。宿題をやらずに遊びに行くところを先生に目撃されたときぐらい気まずい雰囲気w

そうだ押入れに行こう

同じ空間にいるから気まずいんだと思い、別々になれる空間は、、、と探したら押し入れがあった。お互いに生活リズムも異なっており、ご主人は朝早い人だったので、ここだったら朝ゆっくり寝てられると思った。

押し入れをあけてみると、なんと洋服でいっぱいだった。ご主人は洋服好きのようで似たような服が色違いで勢揃い。押入れの上下ともに洋服で満杯状態だった。そんなときに、のび太くんの言葉を思い出す。


その後

半年ほどいそうろうの身になったあとオンボロアパートの空き物件を見つけて引越ししました。ご主人には今でも感謝です。いつか京都旅行をぷれぜんとしたいなと。


アラフォーのシステムエンジニア。人生で16回引越しを経験。そのドタバタ劇と引越しを安くするコツをお伝えします。新潟出身。O型。部屋が汚く広い部屋に最近は引越しがち。