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パブリックコネクト編集部

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公共の可能性をひらくことを目的に事業を展開するパブリックコネクトで働くメンバーの紹介マガジンです。
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記事一覧

自治体と求職者をつなぎ、最適人材の採用につなげる転職活動サービスを提供する『パブリックコネクト』。自治体への転職サービスにこだわった経緯と今後について聞く。

私たちは日本唯一の自治体特化型の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」です。社名を冠したこのサービスをリリースしてから4ヵ月が経過し、採用現場では様々な変化が起きつつあります。 これからの社会に、または自治体にどのように関わり、どんな想いを繋いでいくのか。サービス立ち上げから今後の展望まで、代表の平田に聞きました。 ◆自治体と求職者の出会いの場をワンストップで行う転職活動サービス—パブリックコネクトは一体どんなサービスなのですか? 平田:一言で表すなら「自治体と求職

<メンバーインタビュー>CM業界、フードカメラマンからのキャリアチェンジ〜パブリックコネクトを選んだ理由〜

2023年9月より、PRディレクターとして当社に入社した渡邉さん。カメラマンとしてのキャリアを歩み、なぜパブリックコネクトを選んだのか、どのような役割を担い、今後どういった業務を行っていくのか、お聞きしました。 <経歴> 新卒でCM業界に撮影部として働き始め、出産を機にフードカメラマンに転職。レシピ動画の撮影や編集、スチール撮影などを3年間ほど経験し、もっと映像の幅を広げたいと思い、当社へ入社。一児の母。京都出身。 パブリックコネクトを知ったきっかけは?転職活動で、はじめ

官民の隔たりをなくし、両者が当たり前に交わる世界を|代表インタビュー後編

官公庁の採用支援・公務員の転職支援を行うパブリックコネクト。代表平田へのインタビュー前編では、官公庁の採用変革に着目した起業の背景を伺いました。後編では、サービス開発の裏側や、事業を通してどんな未来を実現していきたいかを聞いていきます。 公務員の採用と転職を変革する2つの事業ー 創業後の事業展開について、まずは「Gov2Carrer」の背景から教えてください。 官公庁の採用支援と、公務員の転職支援。公共と民間の壁を打ち破るには、この二つの事業展開を両輪でやらねばと思ってい

ベネッセ、LINE、DeNAにいた私が官公庁の採用変革を決意した理由|代表インタビュー前編

2023年8月、パブリックコネクトは官公庁に特化した採用プラットフォーム「PUBLIC CONNECT」の提供を開始しました。なぜ官公庁の採用を変革しようとしているのか、どのような想いでサービスを開発してきたのか、創業から1年半弱が経つ今、代表の平田に話を伺いました。 民間企業の立場で感じた、官公庁の面白さと採用の課題ー 平田さんが、官公庁という領域に関心を抱いた背景を教えてください。 私はこれまで関わってきた全ての職場で、官公庁と共に仕事をしてきました。公務員としてでは

<メンバーインタビュー>1人目社員が語る、パブリックコネクトの目指す未来

人材紹介会社、HR Techベンチャーを経て創業期の当社へ入社された高井さんに、業務の内容や、そのやりがいについてお聞きしました。 <高井 岳(たかい がく)> 大学卒業後、広告業界特化型の人材紹介会社、株式会社マスメディアンに入社。主に広告代理店や事業会社の広告宣伝部門の求人に関する採用支援、キャリア支援を担当した。さらに支店立ち上げやマーケティング戦略を経て、HR Techベンチャーの株式会社groovesに転職。求人データベース「Crowd Agent」に関わる企業の