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自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」を提供しています! このnoteでは、私たちの生活を支える自治体の仕事内容、働く職員の生き方をお届けしています。 「自治体で働くことがもっと当たり前の社会に」

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    パブリックコネクト編集部の各担当者が官公庁、自治体に訪問した際のブログ記事です。自治体や地域の魅力、個人としての想いを綴っています。

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最近の記事

職員インタビュー(建築職・主査・2010年度入庁)

ー阪南市職員として働く魅力は何ですか? 市の職員は地域社会に直接的に貢献できることが、働く魅力であると思います。 さらに、阪南市には、関西国際空港が近いという交通的な利便性がありながら、海や山があり、大阪の中でも自然豊かであることは地理的な魅力です。 私は、住んでいるところも近く、通勤しやすいことに加え、休日にも容易に自然と触れ合えることが魅力であると思います。 また、先輩方もフレンドリーに接してくれます。 ー仕事のやりがいは何ですか? 市役所の建築職の仕事は、都

    • 魚沼市役所で暮らして働いてみた正直な感想〜東京からUターンした二人の若手職員に直撃〜

      東京の大学を卒業したあと新潟県魚沼市役所で勤務されている若手職員の方々、桜井 凜(さくらい りん)さんと伊藤 太一(いとう たいち)さんにお話を伺いました。 ー自己紹介をお願いします。 伊藤:入庁して3年目で、現在は市民福祉部健康増進課地域医療係で働いています。新潟県長岡市の高校を卒業後、東京の八王子市の大学に進みました。4年間東京で一人暮らしをし、地元の魚沼市で就職しました。 桜井:入庁2年目で、市民福祉部生活環境課環境対策係に所属しています。南魚沼市の高校に通って、

      • 温かな人と地域に囲まれた絶対おススメの職場〜新潟県魚沼市で働く新卒保健師の仕事風景〜

        令和5年4月から新卒で新潟県魚沼市の健康増進課に入庁された保健師の小田嶋杏樹(おだじま あんじゅ)さんに、現在のお仕事内容、職場の様子などについてお話を伺いました。 —はじめに、自己紹介をお願い致します。 小田嶋:魚沼市役所健康増進課の保健師、小田嶋です。県内の4年生大学を卒業し、令和5年の4月に入庁しました。 大学での保健師の実習や授業で学んだ内容から自分のやりたいことができる職業だと思い、地元の魚沼市で保健師になろうと思いました。 —保健師の仕事のどのような点を魅

        • 移住者だからこそ感じる対馬市への溢れる思い~子育てと公務の両立に奮闘する日々~

          農業改良普及センターの臨時職員、ケーブルテレビのアナウンサーなどの民間企業を経て、平成24年10月から長崎県対馬市役所に入庁された内山(うちやま)さんに、現在のお仕事内容、職場の様子などについてお話を伺いました。 —はじめに、自己紹介をお願い致します。 内山:私の出身は兵庫県で、大学卒業後は福岡県にある、旅館やホテルの食品衛生指導をする民間企業に勤めていました。その後、長崎市にある農業改良普及センターの臨時職員として採用されました。そこで、公務員の労働組合の書記の募集があ

        職員インタビュー(建築職・主査・2010年度入庁)

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        記事

          令和5年度採用 一般行政職 職員インタビュー!!自身のライフスタイルの変化とともに選択した、地元の市役所職員の仕事

          (1)以前はどんな仕事をしていたか 2011年~2015年 客室乗務員 2015年~2020年 企業受付事務 2021年~2022年 金融事務 公務員になるまでは、民間企業で仕事をしていました。転職は2回しています。大学への進学を機に上京、新卒で航空会社に就職し、航空機内の保安業務及びサービス業務を行う客室乗務員として4年半勤務しました。その後、ビルメンテナンスや人材派遣を主として行っている同社のグループ会社へ転職し、前職のスキルを活かしながら企業の受付事務を5年、その後

          令和5年度採用 一般行政職 職員インタビュー!!自身のライフスタイルの変化とともに選択した、地元の市役所職員の仕事

          平成27年度採用 一般行政職 職員インタビュー!! 地元に貢献できる市役所職員としての仕事

          (1)以前はどんな仕事をしていたか   大学卒業後、都内の不動産会社で営業職をしていました。その後、地元山梨に戻り、家族が経営する仕事の経理と労務管理等の仕事をしていました。 (2)市役所へ興味を持ったきっかけは   以前から公務員の仕事に興味がありました。大学卒業後、民間企業に就職しましたが、山梨に戻ったことをきっかけに、地元に貢献できる仕事をしたいという気持ちが強くなり、笛吹市役所の採用試験を受験しました。 (3)今の仕事のやりがい、受験者へのメッセージ 主に行

          平成27年度採用 一般行政職 職員インタビュー!! 地元に貢献できる市役所職員としての仕事

          令和5年度採用 一般行政職 職員インタビュー!! 離れて気づいた地元の魅力。魅力を発信するという市役所職員の仕事

          (1)以前はどんな仕事をしていたか 生まれ育った地元に貢献したいとの考えから金融機関に勤務していました。 法人向け融資や個人向けローン、ビジネスマッチングを提案する営業マンでした。 (2)市役所へ興味を持ったきっかけは 私は生まれも育ちも笛吹市であり、もともと地元に貢献したい気持ちはありました。しかし、その目標が漠然としていたため、自分の思いと仕事がリンクしない期間を長く過ごしていました。その中で、前職で都内に勤務する経験があり、地元を離れたことが市役所の仕事に興味を持

          令和5年度採用 一般行政職 職員インタビュー!! 離れて気づいた地元の魅力。魅力を発信するという市役所職員の仕事

          自分の理想とする保育を実践中!~豊かな自然と温かい先生に囲まれて働く兵庫県市川町~

          兵庫県市川町のいちかわ西こども園で保育教諭として働く五百藏紗希(いおろいさき)さんにお話を伺いました。 —これまでのご経歴を教えてください。 五百藏:教育系の大学で保育士資格と幼稚園教諭免許を取得し、卒業後は新卒で市川町の保育教諭として採用されました。保育教諭になろうと思ったのは、子どもの成長過程を見ることができる仕事っていいなと思ったからです。 市川町は、大学のゼミの先生に相談したのがきっかけで、採用試験を受けるまでは市川町のことはあまり知らなかったのですが、自分の地

          自分の理想とする保育を実践中!~豊かな自然と温かい先生に囲まれて働く兵庫県市川町~

          子ども主体の保育を実践するやりがいのある職場〜愛知県豊明市の男性保育士の熱い想い〜

          愛知県豊明市の青い鳥保育園で保育士として働く村瀬さんに、保育にかける想いややりがい、業務内容についてお話を伺いました。 —これまでの経歴について簡単にご紹介ください。 村瀬:保育関係の短大を卒業後、2年間専攻科に通い学士を取得してから、豊明市の保育士として入庁しました。令和3年の4月に入庁し、今年で4年目になります。いよいよ「新任」と呼ばれる経験年数ではなくなりますね(笑)  ―なぜ私立ではなく公立の、そして豊明市の保育士になることを選んだのでしょうか?  村瀬:私は

          子ども主体の保育を実践するやりがいのある職場〜愛知県豊明市の男性保育士の熱い想い〜

          市民の生活を支える縁の下の力持ち!公共工事のブレーンとしての働き〜熊本県八代市・下水道建設課〜

          坂井 亮太(さかい りょうた)様と灰本 孝志(はいもと たかし)様に、下水道建設の計画係としての業務や職場環境について、お話を伺いました。 ーおふたりのご経歴を簡単にご紹介ください。 坂井:平成23年度に技師として入庁し13年目です。最初は土木管理課で道路の維持管理に携わり、その後は港湾、河川、水路担当を経て平成30年度から下水道建設課に所属しています。 まだこの2か所でしか異動経験はないので、今後はいろいろな部署にいけたらと思っています。中堅職員として、これからもっと

          市民の生活を支える縁の下の力持ち!公共工事のブレーンとしての働き〜熊本県八代市・下水道建設課〜

          子どもたちの成長に寄り添い、あたたかい未来につなげていく〜新潟県小千谷市・地域に密着した保育〜

          新潟県小千谷市役所の公立保育園に勤務する保育士の方々に、保育士としての仕事内容ややりがい、小千谷市の魅力についてお話を伺いました。 ーまず、簡単な自己紹介や保育士になったきっかけについてお聞かせください。 A:2歳児クラスの担任をしています。大学受験の際、自分の将来について漠然と考えたときに、ピアノを習っていたり工作が好きだったので、自分の得意分野を活かせるところで働きたいなと思ったんです。そこで保育系の学部を選んだことが、保育士という仕事を意識し始めたきっかけですね。

          子どもたちの成長に寄り添い、あたたかい未来につなげていく〜新潟県小千谷市・地域に密着した保育〜

          リサイクル率トップクラス!実力派の自治体が挑む、さらなる美しいまちづくり〜北海道苫小牧市・市民の環境衛生を守る仕事~

          押本 尚也(おしもと なおや)さんと三木 悠史(みき ゆうじ)さんに、苫小牧市の事業「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!」の概要や環境衛生部としての取り組みについて、お話を伺いました。 —入庁までのご経歴をお聞かせください。 押本:平成7年4月に入庁、環境衛生部清掃課にごみの収集、いわゆる現業職として配属されました。平成26年にゼロごみ推進室が発足した時に一般事務職員に切り替わり、現在はゼロごみ推進課の総務企画担当で勤務しており、入庁して28年になります。 三木:私は道内の

          リサイクル率トップクラス!実力派の自治体が挑む、さらなる美しいまちづくり〜北海道苫小牧市・市民の環境衛生を守る仕事~

          病院看護師から自治体保健師へ転職~温かい町で実現した自分の働き方改革~

          静岡県森町役場で保健師として働く、鳥山しおりさんにお話を伺いました。 —これまでのご経歴を教えてください。 鳥山:前職は病院の看護師として働いていました。森町役場に転職してからは、健康こども課こども家庭係の保健師として母子保健を担当しています。母子手帳の交付、赤ちゃん訪問や乳幼児の健診、子育てに関わる相談など、子育て全般に関わる仕事をしています。 同じ係には同じく保健師の係⻑1名、会計年度任用職員が1名いるので、私自身を含めて3名の保健師が働いています。私が所属している

          病院看護師から自治体保健師へ転職~温かい町で実現した自分の働き方改革~

          波佐見焼の廃棄物も再利用!町ぐるみでサスティナブルな取り組みを~長崎県波佐見町~

          長崎県波佐見町役場の商工観光課に勤務し、廃石膏型リサイクルプロジェクトを担当する今里さんにお話を伺いました。 —これまでのご経歴を教えてください。 今里:私は生まれも育ちも波佐見町です。高校卒業後は福岡県にある大学に進学したのですが、いったん波佐見町を離れたことで、改めて地元の魅力を感じまして。それで、波佐見町に戻って就職をすることに決めました。 波佐見町役場に入庁したのは、大学卒業後の平成25年です。最初は農林課に配属され、害獣関係や棚田の保全、農家さんの機械関係の補

          波佐見焼の廃棄物も再利用!町ぐるみでサスティナブルな取り組みを~長崎県波佐見町~

          幅広い知識で砺波のまちを支える!市民の近くで働く技術職の仕事~富山県砺波市~

          ―これまでのご経歴を教えてください。 前田:大学卒業後は東京都庁に4年間勤めていて、建設局で河川関係の工事の発注や監督の仕事をしていました。 出身は富山県高岡市です。子どもができたことをきっかけに、子育てをするには砺波市の環境がよいと感じて砺波市役所に転職してきました。技術系として入庁して今は3年目になります。 川邉:高校を卒業後、砺波市役所に入庁して5年目になります。最初は民間の建築会社に入ろうと思っていたのですが、働き方などを考えると公務員の方がよいかなと思い、公務

          幅広い知識で砺波のまちを支える!市民の近くで働く技術職の仕事~富山県砺波市~

          「この人に聞けば大丈夫」と言われる福祉スペシャリストになる!~地域包括ケアシステムを早くから推進している藤沢市生活支援課での若手職員の奮闘記~

          神奈川県藤沢市役所生活援護課でケースワーカーとして働く入庁2年目の佐藤大哉さんに、仕事の難しさややりがいについてお話を伺いました。 —就職するまでのご経歴を簡単に聞かせてください。 佐藤:入庁前は、福祉系の4年制大学に在籍し障害者や子供に関することについて勉強していました。特に、制度の狭間にいる人達への支援がなかなか行き届いていないという状況についての調査や研究です。 そういった問題に対して、行政側の視点で何かできることがないか、むしろそういう仕事をしたいという思いが強

          「この人に聞けば大丈夫」と言われる福祉スペシャリストになる!~地域包括ケアシステムを早くから推進している藤沢市生活支援課での若手職員の奮闘記~