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真実を切り刻め

誰かの悩みを聞いているとき

『どうすればいいですか?』

とよく尋ねられる


僕は精神科で作業療法士というリハビリの仕事を長いことしてきたが(2年前に退職済)

TikTokでライブをするようになって
より悩みを持つ人たちの生活に近い場所でリアルタイムの叫びを聞くことが増えた


病院職というものは、当然外来や入院で訪れた患者さんのほんの2時間ほどを担うだけ

それはとても大切な時間でその人の明日からの生き方にすら関わるものだ。



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さて


『どうしたらいいですか?』


という相談は通常かなり答えづらい


なぜなら

どうするかを決めてしまうことは出来たとしても

その後に相談した子がどのような道を辿るか追えないからだ


無責任な人ほど簡単に相談に乗り、自分の理論を並べてアドバイスしてしまう


良かれと思って、というのは思いのほか残酷なのだ。




「学校に行こうとするとお腹が痛くなります。痛み止めを飲んだらいいですか?」

「寝ようと思っても眠れません。眠剤を追加で飲んだら眠れるでしょうか?」

「学校にしばらく行けてません。私はダメな人間でしょうか?」

「悩みを話そうとしたら先に涙が出てきてしまって話せなくなります。どうしたらいいでしょうか?」

「周りからの視線が怖くて外に出られません。どうしたらいいでしょうか?」

「リストカットがやめられません。どうしたらやめることができますか?」



ひとつひとつの悩みは軽はずみなものではない



そして医者でもない人間が例え医療をかじっていたとしても臨床にいたとしても知識があったとしても決して決めてはいけない。


決断を下すのはその子の通っている病院の主治医と、その子自身である。


学校の先生でも親でもない。


これは絶対に肝に銘じておいてほしい



多分今の世の中いろんなライブ配信者がいて
「現役の医者」や「カウンセラー」を名乗り相談に乗りながらLINEに誘導するものが増えている


あれは99%ハズレだからやめておくべき。



本当に優れた専門家や医療に携わる人はそもそもSNSを駆使して自分の職業からマネタイズしない


Twitterもそう。


学校の教員が何かを発信しているのをよく見かけるがあんなもん絶望でしかない。


本当に優れた教員はTwitterをやらない。


Twitterをやってる教員はクズです。


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さて


では青年さんは作業療法士という資格を駆使してマネタイズしているのだろうか?


と問われると地球いっぱいに広げて伸ばすと当てはまるかもしれないが、答えはNOだ。、


作業療法士の経験を活かして別人格を作ってエンタメをしているお兄さんというのが正しい。


そもそも僕の本業はミュージシャンだし。(は?)



どうして青年さんのライブがいろんな人に愛されているのか、それは体験した人にしか分からない


なんなら僕にすらわからない。


だって求められた「どうしたらいい」に答えたことなど無いから



自殺をしたい人を止めたこともないし


薄情といえば薄情だし

一度に10人以上の相談を並行して聞きながら返事してるわけだから


果たしてどうなんだろう??



こういうのはライブに参加してるみんながTwitterや切り抜きで発信しないと誰にも伝わらない。


僕自身が何か強がってかっこよく言葉綴ったところで独りよがりなのだ。




僕は1人で生きないで精一杯誰かに頼りながらみんなで生きることを決めている


青年さんを知ってくれて応援しているみんなは僕と一緒に生きていると思ってほしい。



勘違いでも思い込みでもいい。



『本当』っていうものはウソの中にあるんだ。



ともあれ、クラファンの応援よろしくお願いします。


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今は21人参加してくれてます。


良かったら入ってください。


公開前のクラファンのプロジェクトページをこちらで全て公開してます。

リターン内容もおもしろいのでぜひ。



あとはTikTokとYouTubeのフォローもお忘れなく^ ^


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