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【Tech /Tips技/ 製作背景】

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覚えておきたいTips技や、製作の背景などの役立つ話をまとめています。
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Twitterで目立つ投稿にできる”囲み”集めました

こんにちは!Spark! 所長の鳴海です。 タイムライン流れが早く、情報もたくさん生まれているTwitter。 そんなTwitterで投稿するときせっかくなら目立つ投稿を作りたいですよね。 我々Spark!のTwitterでもタイトルを目立たせ、キャッチーに投稿文を作ることを意識しています。 例えばこちら↓ タイトルを\ /←これを使って目立たせることはよくあります。 そしてSpark!のメンバーはTwitter運用の中の人としてお仕事することもよくあるため、定番からト

8歳の息子の自由研究NFTが1.2イーサリアム(52万円相当)で取引され完売になった話。

追記:*この記事は9月3日に更新されたものです。その後価格は変動して、9月7日現在、最高額としては4ETH(160万円)相当で二次流通しました。(入ってくるのはその額ではなくここからのコミッションです。) 8歳の息子 が描いたNFT作品が海外のコレクターに買われた。一枚20ドルくらいで出した21点が完売し、一部の作品は2次流通し、最高額では実に45万円相当で落札された。現在、一作品最高2700万円相当で売りに出ているのが現状である。(驚愕) ⭐️息子Zombie Zoo

「など」「のような(に)」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる

と思っている話です。もはやタイトルでぜんぶ言ってしまった。 せっかくなのでもう少し続けます。 みなさんこんにちは、THE GUILDの @ryo_pan です。昨年、こんなnoteを書きました。 今回は「という」「こと」に続き「たぶんアレを減らしたら読みやすくなるんじゃないか?」と気付いたのでご紹介します。 『はじめてのUIデザイン』、改訂版が出ました上記noteを書くきっかけになった書籍『はじめてのUIデザイン』は発売当初よりKindleでの販売リクエストが多く、その

「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる

と思っている話です。もはやタイトルでぜんぶ言ってしまった。 せっかくなのでもう少し続けます。 2020/05/03追記:第二弾?書きました なぜこの記事を書こうと思ったか。 先日、執筆した「はじめてのUIデザイン」の一般販売がスタートしまして。 この本がまだ初稿になる前、共著者のみなさんと執筆真っ最中の頃に何度か打ち合わせがあったのですが、そこで「書籍的な文章を書き慣れてない人って、"という"と"こと/もの"を多用しがちなので、この2つを抑えるだけでも文章がシュッとする

デザインラフ、公開します

僕にとって、デザインのプロセスの中でもアナログなラフ描きが欠かせません。手描きに込められた線には能動的な意思があって、それが結果的にデザインに宿ると思うからです。手描きラフに着手した途端に没入して元気さえでてきます。ああしたいこうしたいと、言葉や素材を吟味しながら「体重のせて描く」感じがいいのですよね。 そしてそのラフは、必ずとっておきます。手描きのラフは何回も書き直すので、思考とブラッシュアップの変遷が手に取るようにわかります。それをチームで共有すれば、学びの教材にもなり

存在しないVtuberの作り方

プロローグ みなさんは、ちょっと前に話題になったこの人をご存知だろうか? 🔺この人は最近デビューした「晴乃知ゆな」というVtuberだ。 Vtuberを知らない人のために説明すると、動画サイトYouTubeを拠点に動画投稿や配信をする人の中でも、配信者自身を画面に映さず、表情や身体をキャプチャしたバーチャルモデルを使用した人々のことを世間では「バーチャルユーチューバー」略して「Vtuber」という。 一般的なYouTuberより外見の自由度が高いことが特徴で、男性が女

同じアプリを「2つに分身」 中国で分身アプリが重宝される理由と、一流シェフの「有料ライブ配信」がコンテンツになってる話

中国現地に住んでいる「Nさん」に中国アプリについて寄稿いただきました。 目次ハイライト: 分身アプリ「双開助手」 ・同じアプリを"2つに分身"させたい理由 ・”分身させる”と便利になるアプリの例 ・中国ではSIMカードを2枚使う人も多い 中国のレシピアプリ「下厨房」 ・中国版クックパッドのようなアプリ機能 ・深夜に15分で届いた爆速「生鮮通販」の話 ・一流シェフの「有料ライブ配信」料理教室の感想 1、アプリを2つに分身させられる「双開助手」スマホ内のアプリをコピー(分

Discordで社内オンラインコワーキングスペースを作りチームの生産性が高まった話

弊社の若手事業責任者である @masagaogaoasia からの猛烈プッシュにより導入したDiscord、約1ヶ月間の運用をしてみた結果、社内メンバーからは「これぞ求めていたもの」と言うくらいすぐに浸透し活用しています。リモートワークのコミュニケーション問題に対して、非常に良い効果が得られているのでその運用方法についてご紹介します。 DiscordとはDiscordとは、元々はオンラインゲームを楽しむ方向けの音声共有サービスのようです。簡単にいうとSlackの音声共有版と

「YouTubeのはじめ方と、そだて方。」 1日2600人登録者が増えるチャンネルはこう作る

どうも、kimimaroです。 最近、YouTubeの始め方について聴かれることが増えてきたので、僕の考える「YouTubeのはじめ方と育て方」について、noteにまとめてみようと思います。 僕のYouTubeチャンネルは、開設から9ヶ月でチャンネル登録者30,000人、最近では日々のチャンネル登録者は1,000〜2,600人増にまでなりました。 チャンネル開設から9ヶ月経った現在までのチャンネル登録者数推移も載せてみます。 赤いグラフがチャンネル登録者数合計で、青いグ

液晶ディスプレイの表示について

Retina や 非 Retina、ドットやサブピクセルといった、ウェブやアプリケーションなどの最終的な表示に欠かせない液晶ディスプレイの表示について。 ※以前 Twitter 投稿した作図をリライトしたものになります。 液晶ディスプレイの Dot と Retina Retina ディスプレイと通常のディスプレイの表示の違いです。 ちなみに、Retina ディスプレイとは、Apple が 2010 年に発表した iPhone 4 で搭載された、高精細なディスプレイのことで、

マップユーザーにもGoogleにも嫌われないコツ:これからのGoogleマイビジネスの話をしよう#8

毎週火曜日、Googleマイビジネスのノウハウやトレンドなどをお届けする『これからのGoogleマイビジネスの話をしよう』というマガジンの第8回です。 今回は、GoogleマップゴールドプロダクトエキスパートのJun KOBAYASHIさんに、Googleマップを支えているローカルガイドの仕組みや特徴、Googleマイビジネスの持つ課題を伺いました。 <今回のラインナップ> ・特集:Googleローカルガイドとは?仕組み・制度の解説 ・特集:ユーザーにもGoogleにも嫌

ZOOMにProcreateを繋いでリモートグラレコしてみる(スライドとグラレコ共有どうする篇)

ZOOM上のワークショップやトークセッションで、Procreateを使ってグラレコを画面共有するときの流れを前回のnoteでまとめましたが、画面共有するとシェア内容がそのミーティング画面で大きく表示されるため、メインのスライドとグラレコが共存できないのでは?という問題がありました。実際に試してみないとわからないので、どういうことになるかmac3台ならべてやってみましたのでメモ。 前回のnoteはこちら 今回試してみたのは以下の構成 検証したマシン構成 ・mac 3台を

リモートで働くPM10年目の私が、いまも続けてる14の習慣

私なりのこだわりの習慣があります。 このノートでは、PM(プロダクトマネージャー)として働く私、オカダが、仕事のパフォーマンスを上げるために行っている習慣について、書いています。 私の部署は、4月からリモート勤務が基本に。良い機会だったので、それまでの習慣を見直すことにしました。継続した習慣、追加した習慣、辞めた習慣が諸々ありました。 それぞれの習慣は、全てPMとしての自分の仕事に直結しているとの思いで実践しています。自分自身が長く働く中で、私なり工夫していることもあり

ZOOMにProcreateを繋いでリモートグラレコしてみる(画面共有をじゃませず自分枠でグラレコ共有できた篇)

ZOOMでのオンラインイベントでのリモートグラレコ。グラレコを共有したくても、メイン進行に使われるスライドの画面共有とだぶってしまうため、リアルタイムの共有が難しかったため、自分のビデオ映像として流すことができないか検証。その結果、多少無理やりな方法ですが「CamTwist」という仮想カメラツールを使って表示〜共有することができましたのでまとめました。ビデオキャプチャを挟む方法も検討したのですがうまくいかず、最終的にはこちらで紹介する方法が今の所一番スムーズな共有方法となりま