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自己紹介を書こう。(note)

初めまして。ぷくし(@pukushi)といいます。
これからnoteを始めて行くにあたって誰しもぶつかるのが
一番はじめの投稿記事、つまり自己紹介だと思います。
かくいう私もその一人、今まさにnote”発信”を始めようとしているその人なのです。

これからどんなことを伝えようか、
内容を考えたり記事の作り方を調べたりするうち思いました。
そのプロセスをそのまま記事にしていけば、それが自己紹介であっても紹介記事であっても、伝えていきたい事をまとめ伝えていく事は、インプット→アウトプット過程となりそれで良いのではないかと。
それが自己紹介であっても他の記事であっても同じだ、と。
要は書いていく事で精度を上げていけば良いのですね。では私なりの自己紹介の作り方、いってみましょう。

経歴、プロフィール

@pukushi 読み方的にはプク氏。ぷくし。
デザイナー、プロジェクトマネージャー、コラボレーショングッズの企画製作を経て広告代理店でアカウントプロデューサーとして従事。代理店勤務時のセブ島留学をきっかけに、数年間海外就労を決意。現在は北米カナダを拠点に、Vegan・GF食のSupervisor/Designer/Marketer として活動。

もう少し具体的に話しますね。

【起】美大生時代に企画・渉外に目覚める。
美学生時代から企画大好き人間でした。また、毎週末どこかのトークショーに出向いてはデザイナーの先輩方の講演を聞きに通う熱心な美学生だったと思います。その頃のハイライトとして、桑沢デザイン研究所在籍中における、学校祭デザインコンペティションへの審査員の企画選出と渉外役。つまり「桑沢祭」でのデザインコンペティションに審査員としてお呼びする先輩方デザイナーへの企画持ち込みと、依頼交渉です。コネも無い学生時代に、畏れ多くも有名な先輩デザイナー様に企画書と依頼文を制作し、審査員に来ていただくことを依頼するのはとても大切な礎と経験となりました。
最終的には初日に菊池敦己さん、二日目に古平正義さん水野学さん、最終日に佐野研二郎さんを審査員にお呼びすることができました。

【承】デザイナー時代。アーティストコラボ商品の企画製作販売実現へ。
社会人になってからもデザイナーとしての業務の傍ら、企画熱は冷めず、一押しのマンガ家さん今日マチ子さんのマネジメント契約とグッズ企画案を社内に持ち込み、マネジメント化とグッズ化を実現、後に展覧会の開催へと繋げたり。
その経験を生かし、その後も様々なアーティストとのコラボグッズを企画製作し、その売り場となるECサイトの運用に従事させていただきました。

【転】転機の出会い。海外に視野を拡げたくなる。
現在の海外移住に大いなる影響を与えたのが友人のモヒさんこと太田英基くん(@mohideki)との出会い。その頃は代理店でのアカウントプロデューサー時代で毎晩とてもとても忙しかったのですが、、その就労感覚的には実現不可能に思われた中期休暇を数回頂き、モヒさんの事業SchoolWithという留学サービスを利用し、語学留学にセブ島留学に行かせていただきました。先輩達から白い目で見られていなかったか心配です、(土下座)。(なぜ海外だったのかについては、モヒさんの『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。』の本の内容やレビューでよく分かると思います。)


【転ゞ】基盤を北米へと。英語圏での就業時代(今ここ)。
今は北米で英語環境にて働く事を通じ、将来国や言語に遮られず仕事をしていくべく、国際的に働くスキル向上に向け、修業中です。



ここでは北米移住中に培ってきたこと、海外生活だからこその収集視点を通して、アウトプットをしていきたいと思っています。
主なコンテンツとしては以下を構想しています。

・海外移住のノウハウと、生活お役立ち情報 (カナダ北米中心、他の国の情報も)
・海外への就活方法、英語学習法
・日本国内外アート情報キュレーション
・自身のレシピ掲載やメディア記事


これから海外で働こうと思っている方など、少しでも役立てば幸いです。
よろしくお願いいたします。


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