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固い感じの名前がトレンド来てほしい

大阪の北加賀屋での公演が終了致しました。
皆様に深くお礼申し上げます。
PAM 4th Stage is over. 
PAM band really appreciate all concerned.
終演ご挨拶→「造船跡地の夏」
--------------誠にありがとうございました。---------------

IBMってInternational Bussiness Machineの略なんですね。
国際業務機械。
シブい。
NTTとかの持株会社の名前も結構好き。
日本電信電話株式会社。
電電公社も好き。

そう。
昭和10年から30年くらいにかけてのネーミングのあの重厚感。
関西特有の「文化住宅」とかのネーミング感とか。
戦後の少し砕けた感じのカタカナ使い。
それとストレートな漢字使い。

次に来るのはあの雰囲気であってほしいですね。
イノセンスの空気のような、中国語とかの近未来感はその後来て欲しい。
新生公司。

二字の熟語を3、4個並べた結果、あのトラッドさ。
大きめの会社が「商会」とか「商店」とかをつけてるのも好き。鈴木商店とか。
ニチレイの元の名前の日本冷蔵株式会社とかも好き。
あの澄んだ空気の名前、ただ正確に明確に存在と事業を伝えるネーミング感。
シブい。

中途半端に思想が混ざってない分、味が深くなる。
付けるのは、どこで何をやっているか。
それがわかる名前の良さ。

なんか気持ちとか姿勢とかが全面に出た名前は、なんか空回りしたり、独りよがりの美学とかになっちゃうような感じもする。
ふらっとでオープンで、誰でも、ひとまず受け入れやすいような、掴みの良さ。

たとえば、PAMの名前とかで言ったら、神戸意匠舞台計画みたいなネーミングになるイメージです。

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