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深夜バスでジブリパークへ行ってきた


千葉から1泊2日(?)、念願だったジブリパークへ行ってきた。

スケジュールはこんな感じ↓

6/27 仕事終わり、20:35分千葉発の名古屋行きバスに乗車
   バス泊
6/28 7:00ごろ、名古屋に到着→ジブリパークへ
   スパリゾートで6時間くらい休憩
    23:15分名古屋発千葉行きバスに乗車
   バス泊
6/29 8:00ごろ千葉に到着

初めての深夜バス旅行なのに、少々ハードすぎるスケジュールを立ててしまった。

おかげさまでジブリパーク開園時(10時)にはすでにクタクタ、早々に見終えて(13時)
いいから寝させてくれと苛立つほどに疲れてしまった。

ジブリパークの滞在時間より、休憩で使ったスパリゾートの滞在時間の方が2倍長い結果となった。

疲れているといろんな感動ポイントを発見することができないので、
今から行く人にはぜひ無理をしないで、きちんとホテルに泊まって行くことをお勧めする。


行ってみた感想

ジブリ美術館は作品のこだわりや背景を展示しているイメージだが、
ジブリパークは写真スポットがメインな感じがした。

ものすごい何かに感動したわけではなかったが、それでもやっぱり大好きなジブリの世界を3Dで感じられるのはとっても楽しかった。

感動で泣ける・・・というよりかは、めっちゃワクワク楽しい〜!という感じ。

とは言いつつも、「食べるを描く」というジブリの大倉庫企画展示は、ジブリ、宮崎駿のもはや研究職レベルの絵へのこだわりが知れて感動した。

食べ方は登場人物の性格を、メニューや調理方法、調理道具の使い方はその地域の文化を、食そのものは生活を表す。

だからこそ、いろんな地域に足を運び、その地域の衣食住を理解し、違和感がないようにそれを描く。

それが徹底されているからこそ、ジブリ作品は世界観にブレがないし
新しい文化を知れた感じがして楽しいのかも知れない。


費用内訳

深夜バスでホテル代をケチれたのと、交通費も安く済んだので
1泊2日にしてはかなりお安い旅行となった。

往復の交通費 12,000円
食事代 4,000円
温泉スパ代 2,000円
パーク代 2,000円
お土産代 10,000円
その他(パック、現地交通費等)1,500円 

合計 31,500円

安くは済んだが、やっぱり体力的に厳しいものがあるので
次回ジブリパークを訪れる際は、ちゃんとしたホテルで1泊したい。

ジブリホテルみたいなのがあればいいのに、ジブリパーク周辺には普通のホテルしか見つからないのでちょっと残念。

来年の3月には、もののけの里と魔女の谷が完成するらしい。

楽しみすぎる!!!

どんどこ森と青春の丘の有料ゾーンにいけていないので、
来年はそのエリア+新エリア全てみたいな〜。
ちゃんと1泊して!(しつこい)

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