【822目】貴重な領域の専門職の方々
こんばんは。
今日は対面形式の研修会と懇親会でした。
今回の研修会は、僕が働いている放課後デイサービスの利用者さんの訪問リハビリを担当されていたOTさんがいて、その訪問リハ場面を見学させていただいたOTさんと繋がったことがきっかけで紹介していただいたグループの研修会です。
小児のリハビリに関する研修会や活動をされているグループは貴重です。
参加されている方の多くが小児リハビリの従事者で、療育センターの外来や学校や保育園など多様なところで働かれている方々でした。
そういった方々とお会いして、直接お話できる機会はそう多くないので本当に貴重な機会でした。
ご縁のおかげで本当に有り難く思います。
これからも色々と学ばせていただければ。
一方で少しだけ気になったのは、それだけ貴重な領域ですごく真摯に熱量高く取り組まれているのに、その活動のことがおそらくあまり外部には認知されていないことです。
加えて会話の内容が専門用語に偏りがちであったことです。
専門職で集まっている場なのでそれは普通なのかもしれませんが、それが当たり前のような感じで話されていたのは、僕としては少し気になるポイントでした。
外部への発信に関してはそこまでの余裕がないのかもしれないし、僕がただリーチ出来ていないだけなのかもしれません。
ただ、本当に需要のある領域だと思うからこそ、僕くらいの人間にも簡単に認知されるような広報的な活動がされているといいなと思います。
正式なのかどうかよく分かりませんが、その研修会のグループに僕も参画させていただくことになりました。
僕は作業療法士が作業療法士として専門性を突き詰め続けることも大事と思っておりますが、それよりも作業療法士の知識を持った色んな職種の人が増えることの方が世の中的にはずっといいはずだと思っております。
なのでグループのメンバーとして、そういった意見も出していけるようにしたいです。
そのためにもグループの皆さんと仲良くしながら、意見を言い合えるような関係性を築いていきたいところ。
まずはそこからですね。
〜 YWTでまとめ 〜
Y:小児発達領域のグループの研修会に参加してそのメンバーに加わった。
W:すごくいい活動をされているのに内輪だけで行っている感が強い。
T:まずはグループの皆さんと仲良くする。今日のお礼のLINEを送っておく。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。
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