【1日1文献】最新のボバースアプローチの紹介 ―立位から臥位への姿勢変換を中心に―#姿勢変換#ボバースアプローチ#姿勢制御

参考文献:最新のボバースアプローチの紹介 ―立位から臥位への姿勢変換を中心に―
筆者:弓岡光徳1) 村田 伸2) 前田昭宏3) 鈴東伸洋4) 大田尾 浩5) 木之下めぐみ6) 弓岡まみ7) 溝田勝彦2)
発行日:2012年
掲載元:West Kyushu Journal of Rehabilitation Sciences5:67-77,2012
検索方法:インターネット
キーワード:姿勢変換・立位・ボバースアプローチ

メモ
・姿勢制御には,代償的姿勢制御(フィードバック系) と予測的姿勢制御(フィードフォワード系)があり, 実際の行動ではこれらの2つのタイプの姿勢制御の調 整が重要である。

・今回は,姿勢制御を代償的姿勢制御と予測的姿勢制 御の観点から考察し,その上で姿勢制御のためのコアコントロールを中心とした最新の治療手技を紹介した。 
・これらの治療手技によって中枢神経障害を持つ患者の 姿勢制御を確立し,四肢の分離した選択的な運動を行 うための基盤を作ることができると考えている。

参考URL:
https://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/uploads/ck/adminmini/files/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8/%E7%B4%80%E8%A6%81/%E8%A5%BF%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6/Vol.5%202012/5-13.pdf 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?