【1日1文献】訪問リハビリにおいて自己効力感が向上し活動に繋がった1症例-活動日記を用いて-#活動日記#自己効力感#疼痛

参考文献:訪問リハビリにおいて自己効力感が向上し活動に繋がった1症例-活動日記を用いて-
筆者:山﨑 登志也
発行日:2019年
掲載元:第53回日本理学療法学術大会 抄録集
検索方法:インターネット
キーワード:破局的思考自己効力感活動日記

【抄録】
結論:今回、活動日記を用いて正のフィードバックをすることで達成感が得られた。これにより自己効力感が向上し、破局的思考や不安・抑うつなどのネガティブな思考が軽減した。そのため疼痛が軽減し、生活空間の拡大と生活活動量の増大に繋がった。訪リハにおいて活動日記を用いることは自己効力感が向上し、活動・参加にバランスよく働きかけることに繋がる。

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/46S1/0/46S1_G-127_2/_pdf/-char/ja

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