海老

かっこよくなりたい。

お金が欲しい。

モテたい。

男の3大欲求と言えるかもしれない。

流行りのフレンチレストランに女性を連れていき、

素敵な夜景を見ながら、

お気に入りのロードスターで首都高湾岸線をドライブ。

女性にとって、夢のようなデートコースだと思うかもしれない。

「君に会えて嬉しいよ」

「こんなに綺麗な人を見たことがない」

そんな甘い言葉を囁けば、一流会社に勤める丸の内のOLや、有名雑誌のモデルだって口説くのだってお手の物。

そんな絵に描いたようなシチュエーションは未だに存在するのだろうか。

少なくとも、経済発展がある程度成熟化したこの日本では、ごく一部の勘違いしたモテ経験の無い男だけが、こんな夢のような振る舞いをしてくれる。

そういった意味では、それなりの需要があるのかもしれない。

うわべだけの、モテ仕草、モテ振る舞い。

一方通行的な、コミュニケーションともとれる王道デートで、

女性を口説けると勘違いしているあなた。

経済発展が著しい東南アジア諸国にでもいけば、

モテモテかもしれない。

だが、勿論どこにでもライバルは存在する。

チャイナショックやバブル崩壊と騒がれている大陸国だが、

世界中に溢れかえっている億万長者の桁違いの彼らと、同じフィールドにたてる日本人がどれだけいるだろうか。

海老自身、海外経験が豊富なわけでは無い。

ただし、日本人の女性とのコミュニケーションにおいて、

それなりの自身と実績はあるつもりだ。


かっこよくなりたい。

お金が欲しい。

モテたい。


本質的に、自分自身が本当に求めているものが何なのか?

欲求は何なのか?


しっかりと考える必要がある。

自分が目指すべき姿、

あるべき姿、

将来像を考え、自分を見つめ直すことが、次のステップへと進める最善の道だと思う。


4桁の女性とのコミュニケーションを経て得た経験をもとに、

日本の男性のコミュニケーション力の向上を、海老は臨んでいます。


これから、不定期にはなりますが、

更新していきますので、ご愛読のほどよろしくお願いします。

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