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寄付サイクルを促す


限界間近でした…

5日前にインスタ、Facebookに投稿しました。

プールナ食堂、限界がみえてきました。
約二年半、約170日、延べ3000名以上の方に無料で食事を提供してきました。(23年4~6月は代表の体調不良のため月1回営業)
ベジタリアンといいっても質素な食事ではなく、新鮮で丁寧に育てられたお野菜をたっぷり使い、作りたての消化に優しいお料理だけを提供してきました。
美味しいものでおなか一杯になれるよう、すべてお代わり可能で。

すべての人に食事が届くように、という祈りを込めての活動ですが、会場費、材料費、資格を持つ料理人の人件費など、お金が必要ですが、人件費を削りながらの運営の限界がみえてきました。もう削る分もなくなってきました。

ありがたいことに毎月継続して一年半以上ご寄付していただける方もいらっしゃいますが、現状では足りていません。
もしあなたが、この活動に共感し、協力したいお気持ちがありましたら、
お食事一人分に対し1700円ご寄付いただけると、継続が可能になってくると思います。

また、ホームページより、オンライン寄付もお願いします。
一日100円から、さらに少額の寄付も受け付けています。現在ページ制作中。

ホームページは、purna-restrant.comというドメインを取得してページを作っていたのですが…restrantってスペルミス!!
新たにドメインを取得してページを作っています。必要な情報と、寄付も受けられる状態になっています。
是非、プールナ食堂がどのような活動なのか、ご覧ください。
https://purna-shokudo.com

多くの反響、シェアをいただき、実際に定期寄付も申込いただきました。

新たなホームページでこれから発信していこうかと思います。

寄付が尽きればこの活動も終わりですが、まだまだ継続できそうです。おかげさまで!

そして、寄付を促さなければ、この活動は続けられないのがいまのところの現状です。

外食に行けば、メニュー表からこれこれと注文してだいたい15分以内に料理が出てくる。
今までその背景なんて考えたことは無かったです。特に自分が食事提供を運営する責任者になるまでは。
「早い、安い、うまい」のために作り置き、冷凍、添加物、手間の削減、セントラルキッチン、システマティックな流通、電子レンジ…

プールナ食堂ではサトヴィックな料理ということで、これらのことは一切行わない、普通の手間をかけて、旬の素材、作りたての料理を出しています。
求められてるかはわからないけど、価値はあるから。
だから、肉、魚を使ってないからと言って安いわけではない。
いつか、その違いが伝われば良いかなって思います。

1日100円から、子ども食堂・誰でも食堂、困っている方々に貢献できます。
プロフィールからホームページをご覧ください。

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