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未来インタビューってなぁに?④〜自分の言葉で語り尽くした先に見えるもの〜

インタビュアの質問に答えながら、ご自分の理想の未来を語っていただく未来インタビュー。

実際のインタビューの中では、より具体的に未来をイメージするための10の質問について事前にご回答いただき、それを元にお客様の未来を掘り下げていきます。

未来インタビューは魔法ではありません。
また、スピリチュアルでもありません。

私も様々なセッションやコーチングを受けましたが、この「インタビュー」というスタイルが面白いな、と感じるところは、ただひたすら、自分の言葉で語り尽くす、ということにフォーカスするところ。

インタビュアが投げかけるのは質問のみ。
インタビューの3時間は、第三者からの問いかけを通して、ひたすら自分と向き合い、自分の言葉で、自分について語る時間なのです。

自分のことを3時間ぶっ通しで話し続ける経験って、日常ではなかなかないのではないでしょうか。

未来インタビューではアウトプットとして、インタビューの内容を雑誌の一ページのような記事にしてお渡しするのですが、一番大切なのは記事ではなく、実はこのインタビューの時間。

その中で、お客様が何に気づき、何を感じるのか。
自分の言葉で語り尽くした先に、何を見るのか。

記事はその内容を確認するための記録であり、読み返すことで、話した内容を思い出すためのツールだと思っています。

未来インタビューを体験したお客様で、こんな例がありました。

その方が描いたのは一年後の未来。
やりたいことやアイディアをたくさんお持ちの方で、実生活でも実にアクティブに色々なことに取り組んでいらっしゃる方でした。

一年後の未来、ということで、マインドマップを作成しながら具体的にやりたいことを掘り下げ、かなり鮮明な未来を描いた記事が完成し、納品させていただきました。

改めてその記事をじっくりと読んでくださったお客様は、その記事を読んだ後、高熱を出され、何日間か寝込んでしまわれたのです。

一年間で、たった一人で、こんなにたくさんのことはできない。

未来インタビューで自分のやりたいことを掘り下げ、「一年後の達成に向けて、決めてやる!」を体験してみたけれど、それは実は自分の心の声とは正反対の方向だった、と気づかれたと言います。
それゆえに、体が拒絶反応を示し、高熱が出たのではないか、と。

未来インタビューを経て、本当に自分が望んでいること、自分にとって無理のないペースで実現に向けて動くことに、改めて目を向けることができた、と話してくださったお客様。

自分の言葉で語り尽くした先に見えるのは、ワクワクや高揚感を感じる未来だけではなく、こうした「違和感」から、新たな気づきを得られるお客様もいらっしゃるのです。

インタビューとは、その方を映し出す鏡のようなものなのかもしれません。

自分と向き合う3時間の中で、自分の言葉で語り尽くした先に見えてくるもの。
それは、あなたの本当の望みであり、幾重にも重なったベールを取り払った、素のあなたなのかもしれません。


✨未来インタビュー公式HP✨
https://futureinterview.com
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