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文章を書くのと同じくらい好きなこと

私の提供している「未来インタビュー」では、お客様が話してくださった理想の未来をベースに、そこにちょこっとだけ、私のインスピレーションも加えて、記事にしてお渡ししています。

例えば、ヨガインストラクターのお客様の記事を書いた時には、自分が生徒として彼女のスタジオに行った時の体験談を想像して記事に入れたり、彼女の理想のスタジオ像から、そこに集う常連のお客様たちがどんな口コミをするのか想像して書いたり、というように、私の頭の中でイメージを膨らませて、少し脚色させていただくことがあります。

これをやりすぎると、「え、こんなこと言ってませんけど」となってしまうので、あくまでその方のお話から受けるインスピレーションを元に、イメージを大きく逸脱しない範囲でさりげなく書くのがポイント。

この作業も含め、「記事を書く」という行為は私にとってとても楽しい作業ではあるのですが、もう1つ、書くことと同じくらい、ワクワクする工程があります。

それが、記事のレイアウトを考えている時間。
原稿が書き上がった後、もしくは、八割方完成した頃に、イラストレーターを開き、あーでもない、こーでもない、といろいろなレイアウトデザイン、記事のパターンを作り始めます。

これが、めっちゃ楽しい☺️
特に試行錯誤の末、「これじゃ!これこれ!」というイメージにぴったりとはまったものができた時には、「私って天才じゃなかろうか・・・🤥」と低いぺちゃ鼻がぐぐぐぐぐっと伸びる瞬間があります。
(でも次の日に見ると、・・あ、あれ?・・・と思うことも少なからずある😅)

レイアウトの発想の種は、実際に売っている雑誌の記事を見たり、ピンタレストで「これだ」というイメージを探してヒントを得ています。

縦書きか、横書きか、写真の配置はどうするのか、タイトルはどんな装飾にするのか、メインカラー、アクセントカラーは何を使うのか、などなど、自分の書いた文章と、その方のイメージを融合させながら、「それらを引き立てるビジュアル」を作り上げていく作業は、未来インタビューを制作する工程の、いわばフィナーレにあたり、一番盛り上がるところ。

ただ、今のところ一人一人デザインを変えているので、そこそこ工数はかかっており、そこが難点でもある。。。

例えば何パターンかレイアウトを作って、お客様に選んでもらうのでもいいかなぁ、と思いつつ、何より私がこの工程を一番楽しんでいるために、なかなかそうはならない、という現状もあったりして😅

ちなみに、写真はお客様よりご提供いただいたものや、ご本人の許可を得て、SNSに掲載された写真から、私がピックアップして使用しています。

本当は写真撮影もサービスの中に含めたいのですが、私一人ではその余裕がなく、また、現状はzoomでのインタビューも多いために、写真はご提供いただく形にしています。

・・・と言いつつも、実はあるカメラマンさんと、未来インタビュー✖️未来写真のコラボの話も以前させていただき、撮影込みのサービスもいずれはやりたいなあ、と思っています☺️

未来インタビューのレイアウト例
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