ベルギーから電車でごとごととオランダに来ました。

ライデンです。なぜライデン、という感じはあるのですが、アムステルダムなどなどは留学時に行ったのでまあいいかという気持ちがひとつ。オランダをよく知る教授が案内してくれるというので、その方がいるところで。というのがもうひとつ。

そんなライデンのホテルからの景色がこちら。

そういえばその年は大寒波到来！の年でした。

運河にかかる橋と、その上の自転車が、いかにもオランダを感じさせてくれます。確かこの日は土曜日だったので、街中にお店が出て賑わっていました。

オランダはなんだかのどかで、とてもいいなあ、と行くたびに思います。

そして、この日は私の誕生日で(一人旅の途中に誕生日を組み込むな)、教授がご馳走してくれました。それがこちら。

いや、もっとたくさんのフルコースだったんですけど、この木の塊のインパクトがすごくて、食べようにもなかなか棒が抜けず、楽しい誕生日でした。

夜もきれいな街でした。水面に映る光には、いつも見とれてしまう気がします。

教授にパブロンをもらって耐え忍ぶほど、しっかり風邪をひいていたので、そろそろ帰りたいなあ…と思ったりもしつつ、私の10日間の卒業旅行は幕を閉じたのでした。(帰国後病院に行ったら、軽く肺炎になってました。あらま。)