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40代情シス女子、これまでのウッカリ事件簿とその対応(なんとかなることとならないことと)

 なんかいろいろ疲れてきちゃったんで、徒然に書いてみる。

試験でのうっかりを多数やらかしております

 これは、もう、本当に、なんというかという感じなんですが、、、
 たとえばこんな感じであります…!
 一応全部ギリギリセーフ。というかアウトもある気がする

・消しゴムを忘れる(貸してもらった)
・筆記用具全部を忘れる(貸してもらった)
・受験票を忘れる(ギリギリ取りに帰った)
・電車を間違える(1時間早く出てたので何とかなった)
・試験会場を間違える(1時間早く出てたので何とかなった)
・試験日を間違える(1週間「早かった」のでなんとかなった)
・試験を詰めすぎて最終日に寝てしまう
(前の日の本命に合格してたのでセーフ)

 なんというか、親にはもう小学生くらいで

「あなたのことなんだからあなたが何とかしなさい」

と見放されており、あれやこれややらかして、都度落ち込んでという生活を送っておりました。

 ちなみに小学生時代の忘れ物が多すぎて親が呼び出し食らうというのは、一度ではございませんわよ。

すごいあきれていたみたいなんですが、
多分どうにもならないし、痛い目に遭わないとわからないと放置していたうちの親
いいんだか悪いんだか

本当に痛い目に遭わないと対応策が出てこないことも

 で、まあ、はっきり言ってしまうと、こういったうっかりの対処法の一つは「徹底的に痛い目に遭う」だと思うのです。

 痛い目にあって、自分なりにあれやこれやできることを考えないとダメかなって思ってます。

 で、私の場合は、あれやこれやデジタルで対応するようになっております。

・大事なときには持ちものリストを作成しておく
・前日に必ず持ちものを準備しておく
・出る前に大事な持ちものはチェックする(当たり前だ)
・イレギュラーな予定はカレンダーに登録して「1日前」に通知を出す

 まあ、小学生みたいなことですが、情シスは、出張の作業なんかだと、場合によってはLANケーブルとか外付けHDDとか準備が必要になったりしますしね。
 ちゃんとリストを作ると大体忘れないし「合わせてこれも必要」っていうものに気づいたりしますしね。

バタバタで出張に行くと大体いいことなくて、
30分は準備に時間をかけられるようにしたいものである

社会人のうっかりは、リカバリーできるとプラスポイントになったりします

 これは最近よく思っていることですけどね。

 たとえば、LANケーブルくらいだったら忘れても近くで大体買えたりしますし、緊急ならその場で買って後で精算するとか、大体の会社だとできるはずですので、そういった「とっさのときの対応法」っていうのをいろいろ考えているとよいです。

 まあ重なってはいけませんが、下記の二つって大分イメージ違うじゃないですか。

「〇〇を忘れました。すみません」
「〇〇が急に必要になったので、お店を見つけたので買いたいのですが、精算できますか?」

 というと、逆にプラスポイントになったりします。

 ただ、なんともならないことも世の中にはたくさんありますので、自分なりにタスクを管理できるすべというのは早めに身に着けておくとよいと思います。。。

 タスク管理の本はたくさん出ていますけれどね。まあどれもあまり変わらないので、自分にあったものを選ぶとよいと思います。

 そしてそれとは別に、こういった「仕事の基本」って誰も教えてくれないんですよね。。

 おしまい。



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