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外の世界を見る!part.2

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事、プロモーションなどをしています。さて、前回と同じテーマかよ!と思われますが、言葉は一緒でも内容は全然違うテーマです・・・。前回はこちら↓

異業種交流=外の世界

前回は「外の世界」=「外の地域」という定義で話をしました。日本という島国に育つ私たちは、外の地域にも行ってみよう、住んでいる町より遠いところに行ってみようという内容でした。今回は「異業種交流」=「外の世界」という内容でお話したいと思います。

私には今までの経験で「テニス」「スポーツ」「アスリート」「大会運営」「テニスコーチ」などのタグが付いています。このタグはとても似通っており、テニス関係者、スポーツ関係者という括りになります。私自身、テニスがとても長いので、スポーツというより、「テニス業界」の人間になります。その「テニス」という業界から1歩でも外に出たら、異業種です。アスリートでもテニス以外のアスリートと話をすれば、全然違う文化や環境になります。それだけでも外の世界ですが、まだまだ似ている部分が多いです。さらに違う業界の方と話をすれば、全てが違う世界の話になります。

アスリート×経済界

先日、アスリート×経済界の忘年会に参加させてもらいました。30名前後の方が参加されました。多種多様なアスリート、多種多様なスポーツに関心のある企業の方々が集い会話を楽しみました。この会でテニス関係者は私含めて3名、9割の方は私からすると外の世界の方々です。

私が同じテーブルでご一緒させていただいたのは、トランポリン選手(パリ五輪出場予定)と弁護士とマネジメント会社社員の方でした。普段は使わない単語がたくさん飛び交い、自分自身の知識の向上、そして情報量の多さに脳がフル回転とな理、充実した会食をさせてもらいました。

近しい人との会食ももちろん楽しいです。ただ、たまにはちょっと勇気を振り絞って、外の世界の人たちと話をしたり、コミュニケーションをとることは、人生を豊かにしてくれることは間違いないと思います。

トランポリン選手 堺亮介 

https://www.instagram.com/ryosuke.sakai.52493?igshid=MmVlMjlkMTBhMg==

このような機会に恵まれたのもSport3というコミュニティに所属させていただいているためです。もしご興味ある方はHPをご覧ください!


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