3回目 Trading ViewのPineスクリプトv5 Buy/Sellみたいなラベルのシグナル表記

結構、分かってきたかもしれない。

今回は、今、SMAがゴールデンクロスしたかデッドクロスしたかでエントリーするみたいなストラテジーになってるわけだけども、どこでエントリーしてるのか視覚的に分かった方がいいよね。

ということで、足してきたのがこのコード。
一番下に足せばいいよ。

plot(Name1, color=color.red)
plot(Name2, color=color.blue)
plotshape(ta.crossover(Name1, Name2) ? Name1 : na, style=shape.labelup, location=location.belowbar, color=color.red, textcolor=color.white, text="Buy")
plotshape(ta.crossunder(Name1, Name2) ? Name1 : na, style=shape.labeldown, location=location.abovebar, color=color.blue, textcolor=color.white, text="Sell")

列を綺麗にしたいからcode使ったけど、引用使うとこんな感じ。

plot(Name1, color=color.red)
plot(Name2, color=color.blue)
plotshape(ta.crossover(Name1, Name2) ? Name1 : na, style=shape.labelup, location=location.belowbar, color=color.red, textcolor=color.white, text="Buy")
plotshape(ta.crossunder(Name1, Name2) ? Name1 : na, style=shape.labeldown, location=location.abovebar, color=color.blue, textcolor=color.white, text="Sell")

plotでSMAの色を指定出来て、plotshapeでゴールデンクロスとデッドクロスが発生した時に、赤いbuyラベルと、青いsellラベルが出るようにした。

Trading Viewで「RSI Label」っていうのがあったから、それを参考にしたよ。まあ、見た目で分かればいいだけの人は、MA Crossからplotをパクってきた方が早い。ただし、クロスとかしかないから見づらいってだけで使えないわけじゃないからね。

さて、多分、もう結構ほしかったテンプレートは完成したような気がする。

最後は、これって言うてもSMA2本しかないから簡単で、SMA3本のゴールデンクロス、デッドクロスになると難しいと思うから、それを作ってみる。

これができたら、無料版trading viewの制限である3つのインジケーターまでっていう制約がほぼないようなものにできるからね。頑張るぞい。

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