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0626「美少女だったなら」

現場に行って作業をして、現場を出て作業して作業して作業して、という感じの1日だった。いろいろ考えないといけないこと、頭を下げないといけないことがあったが、昨日に引き続き、前に進んでいる感じはするので良かった。家に帰ったら、子供たちが10ヶ月間の学校生活を終えて、夏休みに入っていた。奴らはここから9月までお休みだ。私もBASSDRUMが決算だし、家族と一緒に日本に帰ったりすることになる。それまでにこちらでやっておかなくてはならないことがたくさんある。あれだけやられていたメンタルは少しずつ回復しているのだとは思う。

一方でこの日記に書くようなことは何一つとして無かった。しばらく考えてみても、全くない。なんか書くことないかなーと思ってソーシャルメディアやニュースを見回してみても、もう本当にない。このレベルの書けなさに陥ることはたまにある。

仕方がないので酒を飲み始めてみようと思う。

5月と6月にANAの国際線に乗ると、実はとても良いことがあって、何が良いのかというと、機内販売で、いわゆる三大プレミアム芋焼酎「3M」の一角、村尾が定価で買えるのだ。定価4,000円。楽天とかで買うと10,000くらいする。3Mと言ったら森伊蔵と魔王と村尾だが、森伊蔵は一回くらいしか飲んだことないし、魔王は芋くささがなくて弱いし、村尾が一番ちょうどいい。非常にまともな芋焼酎っぽい芋焼酎だ。

JALのファーストクラスは森伊蔵が出るらしい。機内販売でも買えるはずだが、ファーストクラスだけなのかは知らない。ANAはエコノミーは焼酎出さなくて、プレミアムエコノミーとビジネスが川越で、ファーストクラスがたぶん村尾だが、五月だけはエコノミーでも機内販売で村尾を買うことができる。

で、5月と6月に東京に行く用があったので、私は村尾をゲットしており、まだ家にあるのだ。いま、焼酎的には非常にQOLの高い状態にある。東京の家にも置いてあるが、叔父や姑と飲もうと思って取ってある。

だからと言って、別に書くことが生まれるわけではないし、面白いことを書けるわけではない。こんなときにできることは、美少女に生まれ変わった自分を妄想することくらいだ。この世はルッキズムで成り立っている。

酒が回ってきた。明日も一生懸命働こう。

みんなにも読んでほしいですか?

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