妊娠を経験した1人の女性社員の声から始まった今回のプロジェクト


「妊婦さんを応援するブランドになりたい」
QBBベビーチーズは、今年そんな目標を掲げました。

「とにかく妊娠初期はつわりが酷くて、食べられるものも限られてて・・・」
今年３月に出産をひかえている六甲バターの事業開発部の永田渓さん（32）

。

「『あれを食べたい』と思っても、妊婦さんには食べてはいけないと言われる食品も多くて、妊婦が食べていいもので、さらにつわりの時の体調で食べられるものってすごく限られるんです。」

お腹の中にいる赤ちゃんのためにも栄養があるものを食べたいのに、できない。正直、もう食事の栄養なんて考えていられないくらい辛かった。

「つわり　いつ終わる」「つわり　辛い」と横になりながらスマホで調べて、つわりを乗り越えた先輩妊婦さんや同じ経験をしている妊婦さんの言葉を見つけては、”自分だけじゃない”、”つわりはいつか終わる”ということを励みに頑張る日々。

「この時はもう、とにかく毎日辛くて心も体もボロボロでした」と永田さんは当時を振りかえる。

そんな時に、「チーズは手軽な栄養補給」とふと思い出し、手にとったのがQBBの「ベビーチーズ」。

「特にこの鉄分と葉酸が入ったベビーチーズは妊婦の私にはぴったり。先輩ママたちも結構食べているな、と思って手に取るようになりましたね。サプリメントで栄養を摂ることもできますが、食の楽しみが減っていく妊娠中だからこそ、”おいしい”って感じられることも、心の健康としてとても大事だと思ったんです。」

「これまでは味を楽しむためのもの・嗜好品 として買っていたチーズですが、妊娠して ”栄養補給”という一面に魅力を感じるようになりました。
カルシウムとたんぱく質を含んでいますし、お腹が空きすぎて気持ち悪くなったときにもすぐに食べられる便利さもあって、とりあえず冷蔵庫にあると安心な食材でした。」

 実は妊婦さんに売れていた「ベビーチーズ」、でも何もやれていなかったQBB

永田さんの声から「はっ」と気づいた私たち。実はこれまでも、栄養補給にベビーチーズを食べているという妊婦さんからの嬉しい声は沢山いただいてきました。

これだけ妊婦さんとの接点がある私たちだからこそ・・・実はもっと何かできることがあるのかもしれない
。

永田さんや皆さんの声から、今まさにコロナ禍での妊婦さんは、初期のつわりだけでなく「出産の立ち会いも制限され苦しい時に付き添いがいない」、「本来であればみんなの手で祝福されるはずが面会もできない」、「母親学級が閉鎖されることによって産んだ後の具体的な情報がわからない」
そんな辛い状況で頑張っているということがわかりました。

今だからこそ、そんな妊婦さんを応援したい。
その想いで、私たちは「妊婦さんのためのプロジェクト」を始めることにしました。

みなさんと一緒にこのnoteを作り上げていきたい

おいしいって、生きること

これは私たちQBBが掲げるブランドメッセージです。

「十月十日(とつきとおか)」という長くて短いような時間。 
それはお腹に宿る命と向き合って過ごす日々であり、 「これからママになる」という喜びと共に、 これから生まれてくる赤ちゃんの健康、自分自身の体調、 産後の仕事や保育園の心配など、心も体もストレスや 不安と闘う日々。

そんな日々を過ごす妊婦さんたちの声を聞き、寄り添い、おいしさと栄養で応援したい。

そして、これからを生きる未来の子供達を応援したい。そんな思いで私たちはこのnoteを始めます。



永田さんの話を聞いて、言語化できていない妊婦さんの声がまだまだあるのだと気づきました。そんな、世の中がまだ気づいていない妊婦さんの声に私たちは耳を傾けていきたいと思います。

これから配信する記事を読んで、ちょっとだけ「ほっこり」できたり、妊娠中のモヤモヤが軽くなったり・・・このnoteがママたちの ちょっとした “よりどころ” となれるような場所にしていきたいと思います。

これから、どうぞよろしくお願いします！

⭐️6月第一日曜日を、ベイビーチーズの日にします⭐️

「もっと妊婦さんの声を聞き、少しでもその声に寄り添うことから始めたい」​そんな想いから6月第一日曜日「ベビーチーズの日」を「ベイビーチーズの日」にしました！

＼ みなさんのリアルな声をお聞かせください ／

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