見出し画像

2025年北米シリーズ、カレンダー予測!

来年から、Masters1000の2大会
シンシナティ と カナダ も、
12日間トーナメントになるそうです。

12日間トーナメントということは、
2週間です。

今年のカレンダーを見ると、
第27~28週 ウィンブルドン
第35~36週 USオープンです。

その間の6週間で、北米で6大会、開催されます。

第29週 250 ニューポート(グラスコート)
第30週 250 アトランタ
第31週 500 ワシントンDC
第32週 1000 カナダ(モントリオール) ←来年は12days
第33週 1000 シンシナティ       ←来年は12days
第34週 250 ウィンストンセーラム(USオープン予選)


2025年は、
ウィンブルドンとUSオープンの間が、

■可能性1
単純に8週間になるのか、

ウィンブルドンを1週 早めて
USオープンを1週 遅らせて

第26~27週 ウィンブルドン
第28週 ニューポート
第29週 アトランタ
第30週 ワシントンDC
第31~32週 カナダ(トロント)
第33~34週 シンシナティ
第35週 ウィンストンセーラム(USオープン予選)
第36~37週 USオープン


■可能性2
2大会(ニューポートとアトランタ)が
消滅するか、
時期を変更して、

第29週 ワシントンDC
第30~31週 カナダ(トロント)
第32~33週 シンシナティ
第34週 ウィンストンセーラム(USオープン予選)


■可能性3
ワシントンDCの週の、
水曜日から カナダ(トロント)が開幕するのか、

第30週 ワシントンDC & カナダ(トロント)第1週
第31週 カナダ(トロント)第2週
第32~33週 シンシナティ
第34週 ウィンストンセーラム(USオープン予選)

 ※
 シンシナティの 第2週に、ウインストンセーラムを開催する
 ってことは、
 シンシナティの翌週にUSオープンが開幕することになるので、
 この可能性は、限りなく低いですね。


ウィンブルドンの翌週(第29週)の
ATP500 HAMBURGが、5月開催へ変更されますので、

もしかすると、
第29週に、
250 ニューポート(グラスコート)
250 アトランタ(ハードコート)
を同時開催する、っていう可能性もありますね。


ATP250 Cordoba, Argentinaが、
2月から、7月へ、開催時期の変更が既に発表されていますので、

来年の第29週は、
Bastad, Sweden(クレー)
Gstaad, Switzerland(クレー)
Cordoba, Argentina(クレー)
Newport, United States(グラス)
Atlanta, United States(ハード)

5大会 同時開催 なんてことになるのでしょうか?
そうなったら、5×32=160 ですので、
単純計算で、160位までの選手全員が、
ツアーレベルの大会に出場できることとなります。

全て250の大会ですので、
TOP選手は、出場しない可能性もありますので、
実際は、200位くらいまでの選手が、
出場できることになります。

とはいえ、、、
5大会 同時開催 ってことは、あり得ませんね。

コルドバは、第30週ですね。。。

2025年のカレンダーの発表を
楽しみに待ちましょう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?