好きな事でも飽きる時は飽きる。

愛してる仕事だと、別に四六時中それをしていなくても、「寝かせ」て、頃合いを見てまたやってみるという事もできる気がする。

もうそれに関することのしがみつかなくてもいいと思うと、気が楽になる自分に驚いた。

以前と比べて、安定した仕事を得る為に自分の時間と努力を費やせる事が嬉しい。

自分の好きな事とは、切っても切れない間柄な気がするので、ちょっと放っておこうと思う。

薄々ちらついていた、「私の夢は夢じゃなくて、執着なんじゃないか」という事。

その道で「成功」しなければいけないと思っていた事に関しては、執着をしていたと思う。

私が欲しかった「成功」は、世間や、近々の人達から認知されたいという欲求だったと思う。

でもその「認知」を測るもの、名声や、肩書きなどは、どうやら人の頭の中にあるもので、幻だったのではないかと、最近のニュースとかを見て思います。

そしてそれにとてもこだわっていた自分。よし！次、次。